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平成29年12月

[2017年12月28日]

町長ブログ

平成29年 町の10大ニュース

 平成29年も後わずかになりました。世界では、日本では、いろいろなことがありました。昨年も書いたと思うんですが、アメリカのトランプ大統領に代表されるように、ポピュリズムの考え方が拡がっているように感じます。それは、日本でも・・・。

 東員町の今年の10大ニュースを拾ってみました(順不同)。


① 町制施行50周年。
    4月に記念式典を挙行し、石垣定哉さん(画家)種村均さん(松の会会長)草間祥介さん  (陶芸)の3名に町民栄誉賞が贈られました。

② コンビニ交付始まる。
  マイナンバー制度が始まったことにより、マイナンバーカードを利用していただければ、東員町では、1月4日から日本中のどこのコンビニでも住民票などが取れるようになりました。
③ 猪名部ジンジャーエール販売開始。
  今年4月に発足した観光振興会が、飲んでくれる人を応援するということを趣旨として、猪名部神社で祈祷を済ませたジンジャーエールを開発、販売を開始しました。
④ いずみのグループホーム「ふきのとう」完成。
  長年の夢であった、親から手の離れた障がい者の暮らす拠点、作業所の隣接地にグループホーム「ふきのとう」が完成しました。
⑤ 三重大学と包括協力協定締結。
  三重大学とはこれまで、水源地調査、ゴミ処理の問題など協力をいただいてきましたが、包括的に協定を締結することにより、今後は、健康長寿の研究や本町農業に対する調査研究など、本町の政策や課題に対する協力体制が整いました。
⑥ 郷土資料館が城山小学校に移転。
  建物老朽化にともない、三和小学校隣接にあった郷土資料館が城山小学校空き教室に移転、内容も充実して新たにオープンしました。来場者にとって、大変わかりやすい展示となっています。
⑦ ブドウ、ブルーベリー初収穫。
  喜び農業推進事業として、3年前に定植したブドウとブルーベリーの果実が結実し、今年、初めての収穫をしました。1月に降った大雪のため、ブドウのハウスは倒壊しましたが、それにも耐えて、甘いブドウができました。来年は、本格的な収穫を見込んでいます。
⑧ 浜乙女新工場完成。
  でえたらぼっちで有名な浜乙女の海苔加工工場が本町に進出、11月に完成しました。地元の人の雇用もあり、来年早々本格稼働予定です。
⑨ こども歌舞伎、全国子供歌舞伎in小松に出演。
  毎年石川県小松市で開催されている全国子供歌舞伎in小松に、東員町の子どもたちが招待を受け、大勢の観客の前で見事な演技を披露してくれました。
⑩ ミュージカル観客動員2000人超え
  5年目を迎えた東員町発ミュージカル、初演のときの再演となった「天高く馬跳ぶ春」が、初めての3回公演を行い、2000人を超える人を魅了しました。日曜日には、小松政夫さんも観に来ていただき、大変な高評価をいただきました。

 

 以上ですが、今年は町制施行50周年ということもあり、8月には、全国的に高視聴率をとっている「出張・なんでも鑑定団」がひばりホールにやってきました。

 皆さまには来年もいい年でありますようお祈り申しあげます

平成29年12月20日 次世代へと地域を繋ぐために

「行政は金銭感覚がない。」とか「行政はなかなか物事を決められない。」とか、よく言われた時代がありました。それは、昔のことで、今の時代、本当にそんなことなら行政運営などできませんし、すぐに赤字再建団体に落ちてしまうでしょう。
 平成の大合併が良かったのか悪かったのかは、もう少ししたら結果が出るんでしょうが、少なくとも、国主導での自治体間競争は熾烈になっているのは間違いありません。
 先日、日銀の情報サービス局が出した「地域の底力」という冊子を見ました。全国で懸命にまちづくりをしている44の自治体が取り組んでいる事例を紹介したものです。その全てに目を通したわけではありませんが、残念なことは、あくまでも霞が関から見た「まちづくりの進んだ自治体」であるということです。すなわち、悪くはないんですが、少なくとも、国の地方創生に乗っかった、あるいは国が推奨する手法を用いた、いわゆる、地域全体の幸福度より、行政コストを少なくできるまちづくりに取り組んでいる自治体ではないかと思います。例えば、稼ぐ人が新たに出てくるのは良いのですが、それだけでは1次効果しかありません。稼いだお金を地域で使うことによって、波及効果が生まれ、地域の中でヒト、カネ、モノが循環することになります。
 市民、町民全体の幸福度を高めながら、必要な予算を確保しながら、次世代へと地域を繋いでいかなければならない時代に、今の行政はなっています。

 この間からずっと、三重県議会では議員定数の増員案が議論されています。議員定数の問題は、平成13年度に議論された結論を無視して数年間放置し、その後、ようやく委員会を設置したけれど、なかなか結論を出すことができませんでした。難産の末、ようやく平成26年度に出した結論は、実施を次の選挙ではなく、その次の選挙、すなわち平成31年度の選挙から実施することで落ち着きました。このこともおかしな結論ではあるのですが、議員がとんでもなく長くかかって出した結論を、反故にしようと、また議論していることは、県民を冒涜した行為と思います。
  今や、行政ではなく、それをチェックしなければならない立場にある三重県議会の面々は、「金銭感覚が無い。」とか「なかなか物事を決められない。」と言った組織に成り下がったと言わざるをえません。行政なら、赤字再建団体、企業なら倒産といったところでしょう。

 1日も早く、県民のための三重県議会になるよう、多くの県民とともに見守っていきます。

平成29年12月15日 一年を振り返って

今日、今年最後の12月定例議会が終わりました。いよいよ、今年も残りあとわずかとなりましたが、今年は、本町にとりまして町制施行50周年という節目の年で、今月23日の「東員・日本の第九」を残すものの、いろいろなイベントも開催させていただきました。

こども歌舞伎は、5月に開催された「全国子ども歌舞伎in小松」に参加させていただき、たくさんの観衆を引きつけるパフォーマンスをしてくれました。この子どもたちは、7月に本町で開催された定期公演でも、会場いっぱいの観客を前に、素晴らしい演技をみせてくれました。

こども歌舞伎公演

11月に開催された東員町発ミュージカル「天高く馬跳ぶ春」は、4年前の演目の再演でしたが、前回の公演が終わった後に、たくさんの方から再演を望む声をいただき、今回は、さらにパワーアップして、初めての3回公演に挑戦し、2000人の皆さまに楽しんでいただくことができました。26日、日曜日には、観客として、現在喜劇人協会の会長に就いている、芸人の小松政夫さんも来ていただき、急遽、サプライズゲストとして、中間の幕間に、舞台上で少しお話をいただくプレゼントもしていただきました。
 小松さんには、東員町のミュージカルの質の高さと観客のマナーの良さをさかんに誉めていただきました。

東員町発ミュージカル
今年の本町は、若い人の活躍が目立った年でもありました。2年前に集まった「若者会議」のメンバーや若い人を中心に結成された「東員町観光振興会」のメンバーによる活動も活発でした。今では恒例になっている春(4月)秋(9月)開催の東員マルシェでは、スーパーカーを集合させるなど、毎回進化しているなと感じました。特産品づくりでは、猪名部神社でご祈祷された「猪名部ジンジャーエール」を開発、すでに7000本ほど売り上げているとのことです。また、今年は、3年前から産業課で手がけている「喜び農業推進事業」で、ブドウ、ブルーベリーの果実が初めて結実しましたが、まだまだ収穫量が少ないことから、町内のお菓子屋さん数軒にお願いして、和洋スイーツの試作品を作っていただきました。これを来年に向け製品として完成させていただき、来年から販売できるように計画しています。
猪名部ジンジャーエール

新しい農業、稼げる農業、雇用を生む農業では、園芸作物の拡大を図るとともに、土地利用型農業として「大豆」に着目しており、来年から本格的に新しい品種の大豆栽培や、新しい付加価値の高い大豆製品の開発などに取り組み、本町の3分の1を占める農地の活用を図ることにより、町民の皆さまに豊かさを実感していただける政策を展開してまいります。

 来年は、本町にとって、これからの50年のスタートの年になります。これからの数年で、その礎をしっかり築き、50年後にふるさと東員町の豊かさが、しっかり残っているよう努めていくことが、今の私たちに課せられた責任だと考えています。これからも、町民の皆さまとともに、新しいまちづくりに取り組んでまいりますので、一緒に歩んでいただきますようお願いいたします。

 来年も町民の皆さまにとりまして、輝かしい年になりますよう心より祈念申し上げます。

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