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平成30年1月

[2017年12月28日]

町長ブログ

平成30年1月18日 2018年世界の情勢と東員町の展望

2018年、新しい年が始まって、早いもので、正月も半分ほど過ぎました。

 来月には、お隣の韓国で平昌冬季オリンピックが開催されます。今、この東アジア情勢は微妙な雰囲気で、オリンピック開催期間は比較的平和裡に過ぎていくと思いますが、開催国韓国のオリンピック後の動きに注目したいと思います。また、北朝鮮情勢はどうなるのか、そのことも含め、今年のアメリカの中間選挙はどうなるのか、その結果トランプ大統領は・・・、日本を取り巻く情勢は、気になることがたくさんある2018年です。

 最近気になる情報としては「全固体電池」。近年の環境問題を背景とした世界的傾向としてEV車へのシフトを迫る各国の規制や、それにともなっての新しい車の開発に拍車がかかっています。その中でも、EV車の性能を格段に飛躍させるための電池の開発、それが全固体電池です。今の電池の主流は、非常に優れた性能を持つリチウムイオン電池ですが、EV車に応用したとき、航続距離や充電時間の問題がクローズアップされてきました。こうした課題を一気に解決する電池として、今、その完成に向けて研究が進んでいます。
全固体電池とは、電解液が無く小型化できるという特徴があります。また、液が無いわけですから、液漏れや、それにともなった延焼などもない、安全性の高い電池でもあります。この電池、今でも心臓疾患のためのペースメーカーに使われていますが、微弱な電流を流すものと考えられてきました。しかし、ここへきて、EV車への活用として注目が集まっており、この電池の開発が完成すれば、世界中がEV車へと一気に加速することでしょう。

 本町では、新しい、稼げる、雇用を生み出す農業に向けての動きを、今年は具体的に加速させる予定です。まず、昨年成果の出始めたブドウ、ブリーベリーの栽培拡張を考えています。さらには、農福連携のシグマファーム東員の生産物や、町内で生産している個人のものも含めて販売できる直販所を、シグマファームの隣に開設します。また、大豆栽培では、新しい品種の栽培にチャレンジし、町内産の大豆を使った六次産業化に取り組むとともに、収益性の高い農産物の生産を目指した取り組みも始めていきます。町内若手農業者の奮闘や町内のお菓子屋さんなどの協力が重要であり、みんなで東員町の底上げに盛り上がっていく1年になるよう、行政としても全力で取り組んでまいります。

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