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第3次旧員弁郡定住自立圏共生ビジョン

[2020年1月24日]

ID:7473

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第3次旧員弁郡定住自立圏共生ビジョンの策定

東員町といなべ市は、平成22 年に締結した定住自立圏形成協定にのっとり、魅力あふれる定住自立圏を形成するため、「第3次旧員弁郡定住自立圏共生ビジョン」を令和2 ~ 6 年度の5ヵ年計画として策定しました。

これには中長期的な観点から旧員弁郡定住自立圏が目指す将来像およびその実現のために必要な取り組みを示しています。

定住自立圏とは

定住に必要な都市機能および生活機能の確保・充実を図り、圏域全体で必要な生活機能を確保することで地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、圏域への人口定住を促進する政策です。

東員町といなべ市は平成22 年に定住自立圏形成協定を締結し、人口定住のために必要な生活機能を確保するべく役割を分担し連携しています。

東員町・いなべ市圏域が目指す将来像

「定住」のための暮らしに必要な諸機能を確保するとともに、「自立」のための経済基盤や地域の誇りを培い、全体として魅力あふれる地域を形成していくことが定住自立圏構想の基本理念です。

この構想により目指す本圏域の姿は、“いつまでも住み続けたい”、“住んでみたい”、“訪れてみたい”と思える地域です。

そこには、豊かな自然があり、自然と共生できるゆとりある空間が創出され、充実した医療体制を始めとする安心・安全を支える生活機能が整っています。そこでは、障がいや疾病の有無にかかわらず子どもから高齢者まで誰もが生きがいをもって暮らし、いきいきと輝く笑顔が地域に満ち溢れています。

また、圏域住民一人ひとりが、認め合い支え合って暮らす、住民が主役のまちづくりが進められています。旧員弁郡の長い歴史により築き上げられた確かな自信が地域全体に醸成され、そこに住まう人がその地を誇りと思える地域です。

圏域の将来人口目標

本ビジョンでは、計画最終年度(令和6年度)の目標人口を71,000人と定めています。

圏域の将来人口目標

いなべ市

45,500人

東員町

25,500人

合計

71,000

具体的な連携事業

目標を達成するため、両市町で取り組む内容として68事業を選定しています。

第3次旧員弁郡定住自立圏共生ビジョン【20191113改訂版】

お問い合わせ

東員町政策課政策係

電話: 0594-86-2811

ファックス: 0594-86-2858

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