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防犯対策

[2020年12月2日]

ID:341

防犯対策

自分たちのまちは自分たちで守る

防犯の基本的な心構えは、「自分の安全は自分で守る」「地域安全は地域で連携して守る」ということです。この強い意志と姿勢を持つことが重要です。近隣住民がお互いに連携して、「犯罪は許さない」という姿勢を見せることが、大きな地域の防犯効果を生み出します。

 

地域ぐるみで子どもを守ろう

子どもの誘拐・連れ去り事件は、子どもが一人でいたときに、多く発生しています。登下校時における通学路の安全を確保することが、犯罪者から子どもを守る第一歩です。子どもには、繰り返し防犯対策を指導し、地域ぐるみで防犯の意識を高めていきましょう。

 

子どもの身を守るための約束をしましょう 

  • 知らない人にはついていかない
  • 誰かに連れていかれそうになったら「助けて」と大声で助けを呼ぶ
  • 友達が知らない人に連れていかれそうになったら大声で助けを呼ぶ
  • 一人では遊びに行かない
  • 遊びに行くときは、どこで誰と遊ぶかを家の人に言ってから出かける

 

空き巣犯からわが家を守ろう

空き巣犯は、地域の雰囲気をよく観察しています。雑然としているまち、人間関係が希薄なまちは、空き巣犯に狙われやすいといえます。犯罪者がもっとも恐れるものは、「住民の視線」です。犯罪者が犯行をあきらめた理由でもっとも多いのは、「近所の住民に声をかけられたり、ジロジロ見られたから」というものです。

犯罪防止のために防犯照明や警報機などを設置することも大変有効ですが、地域の人間関係を強くするための簡単なあいさつは、今すぐにでもできることです。地域の人たちの連携を強め、犯罪のないまちづくりを目指しましょう。

 

振り込め詐欺事件に気をつけよう 

振り込め詐欺事件が多発しています。「お金を振り込んで」といわれたら、振り込まず、詐欺を疑って、すぐに警察などに相談してください。

 

〇ビットコイン詐欺 ※平成30年2月23日 14:30頃発生

東員町地内で息子を騙るオレオレ詐欺予兆電話がありました。

息子を騙る者から「ビットコインの投資話にのったら大変な目に遭った」旨の電話がありました。電話を受けた方が不審に思い、家族に確認したため被害には遭いませんでした。

今回は被害に遭いませんでしたが、息子等を名乗る者から不審な電話があった時は、その時に、迷わず、家族や警察などに聞いてください。

 

〇オレオレ詐欺

「オレオレ詐欺」では、会社でのトラブル、借金返済名目や交通事故・痴漢行為等の示談金名目で、子供や孫、弁護士や警察官などを装って現金を振り込ませようとします。すぐに振り込まず、警察などに連絡して事実確認をしたり、相談するようにしましょう。

 

〇架空請求詐欺

団体(訴訟管理局、民事訴訟通達センターなど)を装って、有料サイト(アダルトサイトなど)の利用料金を振り込ませようとする架空請求書などが送られてきます。記載された電話番号に電話をすると口座を指定して振り込ませようとしますので注意しましょう。

利用した覚えがなければ連絡をせず、無視しましょう。

※発送元が裁判所の場合は放置せず裁判所に確認してください。

 

〇融資保証金詐欺

DMハガキや電子メール、雑誌広告、チラシなどで融資を勧誘します。借入金多数でもデータを抹消、審査済み、低い固定金利などの有利な条件で融資すると誘い、融資前に保証金や登録料の名目で現金を振り込ませようとします。実在する金融機関や賃貸業者の名称を使う場合もありますが、正規の業者が融資の前に保証金や登録料の名目でお金を振り込ませることはありませんので注意しましょう。

 

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お問い合わせ

東員町町民課町民活動係

電話: 0594-86-2806

ファックス: 0594-86-2851

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