ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

平成24年2月

[2012年3月31日]

ID:2350

町長ブログ

東員町長水谷俊郎のブログ

平成24年2月21日 栄養改善事業功労者知事表彰

 大木にお住まいの川村香代古さんが、栄養改善事業功労者として知事表彰を受けられました。
おめでとうございます。
 21日、受賞の報告に来ていただきました。川村さんは、40年の永きにわたり東員町の食生活改善推進協議会の役員として、地域の人の栄養改善に取り組んでこられました。この間、数々の大役をこなされ、事業の推進に尽力されて来ました。
 川村さんがこの世界に入ったのは、ご自身の身体が弱く「これではいけない。」と思って栄養改善に関わってみようと考えたからだそうです。「はまってしまいました。」とおっしゃってみえましたが、そのご功績に町民を代表して感謝申し上げます。
 川村さんの夢は、東員町内で採れた野菜など農産物を使って、安全安心なレストランをやってみたいということだそうです。多気町には“まめや”という、地元で採れた食材を使った農村料理を提供する店があるそうで、そんな店が東員町にあったらいいなと話していました。
 東員町では、24年度事業として、中部公園内にある管理棟で地元で採れた野菜などの物品販売ができるスペースを確保するよう進めています。また、大勢の小さな子どもたちで賑わう大型遊具の近いところで、社会福祉法人いずみがパンなどを売ったり、軽食などが食べられ、休憩もできる建物の計画をしています。
 中部公園に来ていただいた皆さんがより満足していただける仕掛けを、官民協働で考えておりますが、川村さんが話されたことにつきましても積極的に検討していきたいと考えています。

表敬訪問での記念撮影

平成24年2月21日 T.D.L「Toin.Dream.Land」

 T.D.L「Toin.Dream.Land」が19日(日)に開催されました。
 来年は“員弁”が古代の文献に登場して1300年に当たることから、町内の若者を中心に、2013年に“員弁1300年祭”を開催しようと盛り上がりを見せています。
 19日のTDLは今年初のプレイベントとして開催されたもので、午後3時半から午後9時まで、東員町文化センター前の野外イベント広場で、歌や踊りを中心に様々なイベントが行われるとともに、イルミネーションを施した会場には地場の特産品づくりブースが出店されました。

特産品づくりブースが出店されました
イルミネーション
TROOPERのライブ

 この日は、津の県庁から伊勢の陸上競技上までの42.195kmで繰り広げられる“美し国三重市町対抗駅伝”が開催されており、職員の多くはその応援に入っておりました。駅伝の結果は、市の部で四日市市が、町の部で川越町がそれぞれ初優勝され、我が東員町は、町の部で定位置の3位でした。

美し国市町対抗駅伝に出場した東員町選手団

 こうした行事の重なった一日でしたが、とても寒い中にもかかわらず多くの若者を中心に会場は盛り上がりを見せていました。午後4時から9時までの時間帯でのイベント開催でしたので、寒さが厳しく滞在時間が短かったためか、参加人数は多かったものの、多くの集客があった印象が薄かったのが少し残念です。
 しかし、東員町で若者が中心になって盛り上がることが少ない昨今ですので、こうした取り組みが東員町の小さな町に活気と活力を注入してくれることを期待し歓迎したいと思います。
 次は夏にデッカイイベントを用意してくれているそうです。東員町挙げて来年に向けての彼らの活動を支え、一緒になって盛り上げていきたいと思っています。町民の皆様にもぜひ参加していただくことをお願いいたします。

平成24年2月16日 三重県の新年度予算


 県議会の定例会が開催され、新年度予算などが上程されました。三重県はこの予算を組むのに厳しい状況であり、職員の給与削減も含めて6,700億円弱の一般会計予算になったようです。

 その中で,放課後児童クラブの補助金を約12%削減させるという項目があります。厳しい財政状況ということですが、唐突に出されたこの削減案に違和感を覚えるのは私一人ではないと思います。少子化の中で、また、子育ての中でいろいろな問題が多発している状況下において、こうした福祉予算を切り捨てる県行政の進め方には憤りさえ感じます。

 この補助金は、国1/3、県1/3、市町1/3で運営費の1/2(半分は自己負担)を補助するものです。決められた補助額があり、もし県が減額すれば国も合わせて減額になることが考えられますが、子どもたちや子育て中のお父さん・お母さんを支援していかなければならない立場にある行政としては、それを現場に押し付けるわけにはいきません。すなわち、県の身勝手な行動は、同じように厳しい財政状況にある、私たち市町にツケを回したことに他なりません。

 鈴木知事は就任以来、東日本大震災の被災地支援に執着されているように思います。関西出身で、阪神淡路大震災の教訓からだとのことで、それ自体は素晴らしいことで非難されることではありません。支援のための財源確保にもご尽力されています。その一方で、本県の子どもたちを泣かせるような仕打ちはいかがなものかと思います。

 三重県知事である以上、まずは三重県民のために働いていただきたいと思います。その上で、お互いに助け合うということでないと、税の使い方としては納得いきません。今回出されてしまったものについては取り返しがつかないものと思いますが、今後私たちは二度とこのようなことのないよう、今以上に県行政を厳しくチェックしていかなければならないと考えています。

平成24年2月15日 技術協力等に関する基本協定及び実施協定

 2月14日、バレンタインデーでチョコレートが飛び交う日に、東員町は明日の安全な水の確保のために、名古屋市上下水道局及び名古屋上下水道総合サービス株式会社(名古屋市出資)と技術協力に関する協定を結びました。

技術協力等に関する基本協定及び実施協定締結式

 昨年は、東日本大震災や紀州での台風による大洪水などで被災地域では壊滅的な打撃を受けました。震災直後の初期の段階では、本町も給水タンクなどとともに上下水道課の職員を被災地に派遣し支援に当たりましたが、水の無い生活を身をもって体験してきました。
 この地域も、近い将来において、東海、南海、東南海の三連動地震が危惧されており、昨年の災害も他人事ではない思いでおります。そんな中で、本町の水道施設につきましては、老朽化が進んでおり、耐震化も充分でないことから、いざというときの対応をしておかないと手遅れになってしまうという危機感を感じております。
 皆さんにご利用いただいております本町の水道水は、全国的に見て非常に安価な水で、町民の皆さんには喜んでいただいております。しかし、今申し上げましたように、何かあったときには断水を余儀なくされることはもとより、水道施設の復旧に時間と多額の費用を必要とします。
 今回の技術協力協定は、本町の水道施設の現状をすべて調査し、老朽か所の修繕や施設の耐震化に向けた方向性を探るものです。平成24年度には、本町の水道施設の現状と、それを踏まえて本町の取るべき方向性を町民の皆さんにお示しすることができると思います。さらに、平成25年度では、耐震化に向けた設計と費用の概算が示されるものと思いますので、その事業を実施すればどのくらい水道料金を上げなければならないかを提示させていただけると思います。
 この時点で、町民の皆さんには現状のままがいいのか、料金が値上げになっても耐震化して将来のいざというときに備えるのがいいのか、の選択をお願いすることになります。しっかりとした調査と設計により、はっきりとした数字でお示ししますので、皆さんには真剣にお考えいただきたいと思います。

平成24年2月8日 新しい議員

 2月5日の選挙で、東員町の新しい議会議員14名の顔ぶれが決まりました。23名の候補者の中、激戦を勝ち抜いてこられた皆様には心よりお祝い申し上げますとともに、これからの4年間、ともに東員町の将来について前向きな議論を望むものであります。
 東員町はこれから急激な高齢化に進んでいきます。現在、来年度の予算編成を行っていますが、福祉関連の予算が大きな割合を占めるようになっています。高齢化の影響が少しづつ出てきており、厳しい予算編成になっています。今、行財政検討委員会の中で徹底したムダの削減などに取り組んでいただいておりますが、新しい議員各位におかれましては、厳しい目でチェックいただきたいと思います。
 来年度、取り組もうとしています目玉的政策といたしましては、町民の皆様にご協力いただいて可燃ゴミを9割削減に向けた取り組み(削減効果1億円以上)、障がい者の働く場の確保、小水力や太陽光、燃料電池などによる発電によるエネルギーの自給を検討、町民みんなが便利に使える新しい公共交通の導入検討・調査、東員町の顔となるような、幼児から高齢者までが便利に暮らせる中心市街地づくり、子どもによる子どものための権利条例設置に向けての取り組みなど、皆様と一緒になって考えていきたいと思います。議会の皆様にもできるだけ早い段階で構想をお示しし、ご意見を伺いたいと考えています。
 議会のあり方につきましても、もちろんこれは議会の中でご議論いただくことですが、早い段階で話し合いを持たせていただきたいと考えています。例えば、本会議と委員会との議論内容等の整理、議会における出席職員や議場外での待機職員を減らすこと、その他のことを整理させていただければと考えています。
 いずれにしましても、行政と議会は車の両輪に例えられますように、町の将来を真剣に議論していかなければなりません。新しい体制となりました議会の皆様とは、正々堂々町民のため、町の将来のために、共に働かせていただきたいと思います。

東員町議会議員選挙当選証書・当選告知書付与式の様子

平成24年2月7日 お母さんからのご意見への回答

 先日、子育て中のお母さんから「東員町の子育て支援に関する」ご意見をお寄せいただきました。その内容は、
①妊娠中からの赤ちゃんとふれあえる場や、子育て中の親同士の交流する場がない。
②相談窓口が健康福祉課と子育て支援センターとの2か所あり、統一できないか。
③小中学生~成人に向けての専門相談員の設置はできないか。
    長期間同じ担当職員に関わって欲しい。
④発達障害に対する相談や支援について。
でありました。
 まず、本町の子育て支援の現状から話をさせていただきますと、役場・健康福祉課(保健師)では、妊娠から出産、育児までの期間を健康診断、予防接種、妊婦相談、育児指導など、母子の健康管理や保健指導の面を中心に様々な事業を行っております。妊婦・乳児訪問での育児相談や、マタニティ教室では妊娠期の知識の普及に加え、妊婦さん同士の交流も行っています。
 一方、子育て支援センター(保育士)では、子育て家庭に対する育児相談や支援を行うとともに、親子のふれあいや親同士の交流の場を提供(なかよし広場)、また、出前保育や園の開放(おでかけ広場・ちびっこパークの開催)など、地域に根ざした支援を行っています。
 ほかにも、各小中学校では養護の先生やスクールカウンセラーが相談に応じており、幼児から高校生までの子育て相談については、県の巡回教育相談が行われております。
 このように、保健師や保育士だけでなく、学校の先生やカウンセラー、三重県などの関係機関が、様々な相手の事情に応じる形で、お互いに連携を図りながら、相談事業やサポート支援を様々な場所で行っていただいております。しかし、町民の皆様にはわかりにくいとのご指摘をいただいており、周知やPRの仕方に問題があるのではないかと改善に努めているところでございます。
 二つ目の相談窓口の統合につきましては、完全な一本化は難しいかもしれませんが、ご指摘のあった問題点などを整理しながら検討させていただきたいと思っています。
 また、私は就任以来、職員の配属期間はできる限り長くし、職員の専門性を高める必要があると考えております。長期にわたる子育て相談等につきましては、平成25年度に「発達支援室」(仮称)の設置を考えておりまして、本年の4月から福祉専門職員1名を新規に採用するとともに、現場の保育士と教諭の2名に専門的な研修を受けさせるため、県のあすなろ学園に1年間派遣することにしています。
 今後とも、東員町の子どもたちのため、子育て中のお父さん、お母さんのため、福祉や教育の施策によりまして、積極的に支援させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

平成24年2月6日 メタンハイドレート

 先週、メタンハイドレートを渥美半島沖で試験採掘することが発表されました。東日本大震災や原発事故を契機にエネルギー資源の重要性が高まっており、自前のエネルギー資源の少ない日本では、エネルギー自給の期待が高まっています。

メタンハイドレート

 日本は、世界でも有数のエネルギー消費国です。そのほとんどが輸入に頼っている化石燃料です。しかし、化石燃料は、燃やすと地球温暖化の原因となる二酸化炭素や酸性雨の原因となる窒素酸化物や硫黄酸化物を放出するため、その使用を控える動きが世界中に広がっており、日本でも新しいエネルギーの研究・開発が進められています。  風力や太陽光、バイオマスといったクリーンなエネルギーが開発される中、大きなエネルギー源として期待されるのが、メタンハイドレートなのです。メタンハイドレートとは、メタンと水からできており、冷たい氷のようなのですが、勢いよく燃えて、最後は水しか残らないクリーンエネルギーで、“燃える氷”と言われています。 メタンハイドレートは世界中に分布していますが、日本周辺でも、今の日本のエネルギー消費でも100年以上まかなえるだけの埋蔵量があると言われています。日本が唯一大量のエネルギーを自給できるものなのです。ですから、今回の試掘、開発には大きな期待がかかっています。 一方、メタンハイドレートを実用化するまでには多くの課題も待ち受けています。まず、その回収方法です。メタンハイドレートは、深海の海底下、数百メートルに氷のように存在しているため、石炭や天然ガスのように掘って簡単に回収できるものではありません。海底下にあるメタンハイドレートの温度を上げたり、圧力を低くしたりしてメタンと水に分け、メタンを回収しなければなりません。 今までの技術では多くの費用がかかるため、実用化できずに今日まできてしまいました。又、分けたあとの大量の水をどうするのか、メタンの回収率が悪いと、大量のメタンが大気に放出されてしまうなどの問題もあります。メタン自体、温暖化への影響が二酸化炭素の20倍もあるとされており、採掘の仕方によっては温暖化を加速させる心配があります。 多くの解決しなければならない問題を含んでいますが、メタンハイドレートの研究はまだ始まったばかりです。近い将来、日本の自前のクリーンなエネルギー源として大きな期待が寄せられているのは確かです。

町長その他

お問い合わせ

東員町政策課広報秘書係

電話: 0594-86-2862

ファックス: 0594-86-2850

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム


ページの先頭へ

Copyright © Toin All Rights Reserved.