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平成25年5月

[2014年3月31日]

ID:3412

町長ブログ

東員町長水谷俊郎のブログ

ブログ

平成25年5月24日 員弁1300年記念記者発表

 5月24日(金)、「員弁1300年」記念事業の記者発表を行いました。

 日本では、大化の改新や大宝律令制定のときに、諸国に郡が置かれました。そのときから“いなべ郡”となったと考えられます。その後、和銅6年(713年)元明天皇が「好字二字令」の勅令を出され、それまでの旧国名、郡名、郷名の表記を好字二字を用いて、表記を統一することになりました。例えば、 倭 ⇒ 大和、泉 ⇒ 和泉、木 ⇒ 紀伊、車 ⇒ 群馬 などです。

 員弁郡もそれまで、「為奈部」「猪名部」「稲部」などと書かれていましたが、このとき「員弁」という字が初めて用いられました。今年(2013年)は、それから1300年目に当たる年ですので、記念行事を実施しながら、町民の皆さまとともにふる里の歴史に、今一度思いをはせ、振り返りの機会にしていきたいと考えています。

 具体的には、

6月30日(日)、第18回こども歌舞伎発表会がキックオフイベントになります。
7月7日(日)、“語り芝居”時を旅して1300年「員弁物語」
10月26日(土)、ミュージカル「(仮)上げ馬」。町民の出演者を募集しております。
                            6月22日(土)10:00から総合文化センターでオーディションを行います。
11月27日(水)  石垣定哉美術展。
 ~12月9日(月)    いつもの展示会では見られない、普段着の先生が顔を出します。
12月23日(月・祝)、第25回東員「日本の第九」演奏会。

こうしたものを中心に、他にもいろいろなメニューを用意しており、町民全員で盛り上げていきたいと思っています。一人でも多くの皆さまのご参加を期待しております。

 私たちのこの企画は、2年ほど前から、主に大社祭に関わる若者を中心とした自主組織「TDL」(東員ドリームランド)が何度かプレイベントとして、イベントを自主開催していただいたことから、その思いを受けて、町の教育委員会が進めていくものです。既に「員弁1300年祭実行委員会」が立ち上がっており、TDLメンバーからも参加いただいております。こうした若い人たちのエネルギーに感謝しつつ、町民みんなで作り上げていきたいと考えています。

員弁1300年記念記者発表

平成25年5月23日 16年一貫教育プラン


 昨日(5月22日)、本町の「16年一貫教育プラン」キックオフイベントとして、『なくてはならない大人と子どもの「基本的信頼」』という題目で、児童精神科医で川崎医療福祉大学教授の佐々木正美先生にご講演いただきました。

 子どもの発達を乳児期、幼児期、児童期、学童期、思春期・青年期に分け、それぞれの時期に親は、保育士は、教師は子どもにどう関わればいいのかをお話いただきました。

 乳児期は、子どもが母親を信じることから始まって、基本的信頼関係、思いやりの心を育む大切な時期。この時期の体験が希薄だと、大きくなったとき、自己肯定感が希薄になり、ひきこもりなど人と関われない状況を生むことがあります。
 幼児期は、人と交わることで人間になる時期であり、そのため、衝動、怒り、攻撃などの感情をコントロールすることを身につける時期。親は、躾けをするとき、子どもができるまで、どれだけ時間がかかっても「待つ」ことが大事です。この時期の体験が希薄になると、いじめ、傷害事件を起こしたり、ひきこもりやニートなど、人との関係がうまく取れない状況になります。
 児童期は、遊びが大切な時期。遊びを通して、倫理観、道徳観が培われます。また、積極性、自主性を養い、自分の限界を知ることもこの時期です。
 学童期は、友だちから学び、友だちに教える時期であり、たくさんの友だちと交わることが大切な時期。「質」よりも「量」に意味があるときで、勤勉性や社会生活での適格性を完成させる時期です。たくさんの友だちを得るためには、基本的信頼、自律性、共感性といった、それまでに培っておかなければならない人としての力が前提となります。

 このように、友だちとの良いものを豊かに共有できる人になるための子どもが育つ環境をどのようにつくっていくかについてアドバイスをいただきました。私がこれまでやってきた子育てを考えるとき、反省しなければならないことが多くて、胸にグサリと突き刺さるものがありました。最近の社会問題として、子育て環境の希薄さについては、もちろん親としての責任は当然ですが、地域社会として、環境整備していくことは私たち大人の責任と思っています。

 東員町では、16年一貫教育プランをつくるとともに、子育てに奮闘中の若いお父さんお母さんをできる限り応援していきたいと考えています。また、今年から、子ども自身が考え、つくる「子どもの権利条例(仮)」づくりに取り組んでおり、保護者や学校現場、町民の皆さまの協力をお願いしています。

 子どもたちにツケを残さない、子供たちにとって輝かしい地域社会を残していくために、私たちに与えられた責任を果たしていきますので、ご協力をお願いいたします。
講演会

16年一貫教育プランキックオフイベント
   佐々木正美先生講演会

講演会

平成25年5月13日 子どもの権利条例


 5月10日(金)、「子どもの権利条例づくり推進町民委員会」の第一回目の会議が開かれ、東員町の「子どもの権利条例」づくりがスタートしました。これまで2年間、教育委員会では入念な準備を進めていただいき、本年3月に今回の委員会の関係者会議を経て、本格スタートとなりました。

 これから約2年かけて条例づくりを進めてまいりますが、基本的には子どもたち自身がその主役を務めていただくこととしており、「子どもの権利条例づくり推進子ども委員会」の中での活発な議論を期待しております。

 この日の会議には、公募に応じて参加いただいた5名の方もおみえになり、「三重県子どもNPOサポートセンター」代表の田部眞樹子さんを本会の会長として選出いただいて議論が始まりました。委員の中には「こうした議論の中で、大人もときめきたい。」という素敵な気持ちで参加されている方もおり、初回から「子どもの定義とは?」「幼児を含めた小さい子どもの意見をどう吸い上げるのか?」など難しい議論が活発に交わされました。

 今回の条例づくりでは、小学生、中学生、高校生の参加を考えておりまして、子どもたちの考え方をありのまま引き出していただくため、「三重県子どもNPOサポートセンター」の田部さんや事務局長(本会の副会長)の竹村浩さんにも子ども委員会に関わっていただく予定にしております。

 いずれにしましても、この条例は子どもたちに取っても、私たち大人に取っても、つくっていく過程が重要であると考えており、その中で子どもたちは何を考え、何に気づくのか、そこで学んでもらいたいことはたくさんあると思っています。私たち大人も、子どもたちの普段見せない顔に、子どもたちの力の大きさにきっと気づくことがあると思います。

 私案ですが、2年後、子ども議会を招集し、その中で成立させたいと考えていますが、基本的にはこの条例づくりは子どもたちに委ねることとし、私たち大人は後方支援で、いかにサポートできるかを考えていきたいと思いますので、町民の皆さまには、子どもたちを暖かく見守っていただきたいと思います。

平成25年5月9日 セネガルの子どもたちの絵


 今日(5月10日)から文化センターの一階ロビーで、青年海外協力隊に参加され、先日帰国報告に来ていただいた林田麻美さんの活動報告展示が開かれています。

 先月のブログでも紹介しましたように、派遣先のセネガルから彼女が持ち帰ってきた、環境をテーマに描いた小学生の絵もたくさん展示しています。あらためて彼らの絵を観ますと、決して上手な絵とは言えませんが、とても色使いがきれいで、環境汚染やゴミの絵なのにとても心が暖かくなるような気がします。日本の子どもたちの絵は、もっと上手に描けると思いますが、例えば「木」を描いたとすると、ほとんどが同じ「木らしい木」がそこに描かれると思います。しかし、彼らの「木」は、ひとつとして同じものが見当たらず、それぞれの子どもが観た、感じた「木」がそのキャンバスの中にありました。それぞれ、とても個性を感じる絵でした。

セネガルの子どもたちの絵
セネガルの子どもたちの絵
セネガルの子どもたちの絵

 林田さんの現地での活動映像と共に、いろいろなセネガルが展示してありますので、一度皆さんにも足を運んでいただきたいと思います。展示は、5月25日(土)までありますので、特に子どもたちには、日本以外の子供たちの生活に触れる絶好の機会ですから、このチャンスを逃がさないよう見にきてください。

平成25年5月7日 クールビズ

 
 ゴールデンウィークが終わり、今日(5月7日)から普段の生活リズムに戻りました。今年のゴールデンウィークは前半(4月27~29日)と後半(5月3~6日)ふたつに分かれたものでしたが、企業によっては10連休のところもあったようです。行楽地での混雑や渋滞なども例年通りのようでしたが、皆さんそれぞれのスタイルで休暇を楽しんだのではないでしょうか。

 なかでも、5月3日の憲法記念日には、今、安倍政権が憲法96条改正を7月の参議院議員選挙の争点にすることを表明したこともあり、全国各地で憲法に関する議論が展開されました。日本の憲法が施行されて66年が経過しましたが、この間一度も改正されたことはなく、憲法議論が起こることは当然のことで、自分たちの憲法ですから真剣かつ真摯な議論が必要だと思います。

 安倍政権が打ち出している憲法96条改正は、憲法改正には各議院の総議員の2/3以上の賛成による発議が必要となり、あまりにもハードルが高すぎるので、2/3以上を1/2以上にしようとするものです。今の憲法は、確かに制度疲労のようなところもありますが、私たち日本国民にとって最上級の法律ですから、簡単に変えられるようではいけないということも言えると思います。ハードルが高いゆえに、それを乗り越える国民的議論が必要なわけです。私は、2/3を1/2に変えることよりも、全国民の議論を喚起することが政治の責任ではないかと思います。

 話は変わりますが、本町では、今日から早くもクールビズが始まりました。月初めからクールビズを導入した自治体もありますが、今年は例年に比べて寒いと感じているのは私だけでしょうか。気候の変動に合わせて服装をそれなりに調整すればいいのではないかと思いますが、これも、省エネ、環境対策ですので、町民の皆さまのご理解をお願いいたします。

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