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平成25年7月

[2014年3月31日]

ID:3513

町長ブログ

東員町長水谷俊郎のブログ

ブログ

平成25年7月31日  JICAボランティア帰国表敬訪問

 今日(7月31日)、JICAボランティアで日系社会青年ボランティアとしてブラジルのロライマ州ボアビスタ市に2年間派遣され、過日帰国されました、笹尾にお住まいの佐野礼佳(さのあやか)さんが帰国報告に来庁されました。

 ボアビスタは、ブラジル最北部で、ベネズエラなどとの国境を接する人口26万人の都市です。ロライマ州において、日本文化の普及や地域の貧困層に向けた社会プログラムなどの支援を目的に、2008年にロライマ州日伯協会が設立され、翌09年にはロライマ日本語学校が開校しました。

 現地の子どもたちはインターネットやテレビで日本のアニメを観て、日本に大変興味を持っており、日本語を少しは話せる子どももいるようですが、ロライマ日本語学校は新設校で、生徒のほとんどは初級レベルだそうです。現地教師はほとんどが日本人一世であるものの、日本語教育の経験が浅く、佐野さんたちはそこをフォローすべく派遣されました。

 現地では、時間を守るとかの日本での価値観や常識が通用しないことに戸惑いを覚え、悩んだこともあったようですが、時間の経過とともに、人々の大切にしている価値観にはいろいろなものがあることを理解できるようになり、現地の人々の暖かさに触れて楽しく役目を果たすことができたようです。

 折り紙や書道、将棋など、いろいろなことを企画、実施したのですが、中でも、運動会を開催したときには、運動会の習慣がないので、打ち合せをたった1回しただけで本番になってしまったのですが、参加した人が臨機応変に準備などを協力してくれることで、無事成功したことに驚いたそうです。きっとその中には障害もいっぱいあったと思いますが、その都度参加者がみんなで考え、答えを出していったのでしょう。主催者と参加者の区別がなく、全員参加型の運動会ってとっても楽しそうで、満足度も高いのではないかと思います。

 こういう経験をしてきた人が、帰国後就活に苦労するということは、この制度に少し欠陥があるのではないでしょうか。こうした人材は私たち行政にとっても魅力のある人材であり、こうした人材が各地で活躍できるような仕組みが必要だと思います。

佐野さんの今後のご活躍を祈っております。

表敬訪問記念撮影

平成25年7月24日  相撲電車


 昨日(7月23日)は、大きなお相撲さんが小さな北勢線に乗って、「西」桑名駅から「東」員駅まで電車道を上ってくるというイベントがありました。

 貴乃花部屋の6人の力士が乗った電車に、途中「星」川駅から、縁起のいい白帽子(白星)をかぶった地元園児15人が乗り込み、お相撲さんたちとのひとときを過ごしました。このイベントは、平日の鉄道利用促進を図るため、同部屋の協力を得て、三岐鉄道が企画したもので、相撲ファンや子ども連れなど約180人が参加し、力士との記念撮影や交流を楽しみました。

 東員駅からは、車で猪名部神社まで移動し、相撲の発祥とゆかりの深い同神社で、同部屋力士の来場所の必勝祈願を受け、決意を新たにしていました。この神社には古来からやってくるアオバズクがこの時期生息しており、今月初めに誕生したヒナ3羽を含め5羽の家族がこのイベントを見守っていました。(実際には2羽しか見つけられませんでしたが。)
力士

貴乃花部屋の力士

握手

 元横綱審議委員の内館牧子さんの説によると、雄略天皇の御代に猪名部真根という職人の前で采女2人の女相撲が行われたという記述が日本書紀の中にあり、これが文献上最も古い記述であることから「相撲のおこり」とされているそうです。

 猪名部氏族は、建築木工の祖と言われ、法隆寺再建や東大寺大仏建立を手がけた大棟梁でした。法隆寺は世界最古の木造建築、東大寺は世界最大の木造建築物、どちらも世界文化遺産であり、世界に誇れる建築物です。

平成25年7月22日  参議院議員選挙

 
 参議院議員選挙の熱い戦いは自民党圧勝という結果で幕を閉じました。これで衆参両院のネジレは解消し、スムーズな国会審議が行われることと思います。安倍首相も長期政権の土台をつくったことになり、しばらくの間は安定政権が続くことでしょう。

  一方、安倍自民党政権が主張しています原発推進や憲法改正に走るための環境が整ったということです。ネジレ解消で政権運営の歯止めが効かなくなってしまったので、私たち国民ができることは、安倍首相やこの政権を信じるしかありません。

  地球環境の問題は、CO2の削減は大きな課題ですが、放射性廃棄物については、私たち人類は私たちの子供や孫に、確実に、今後何万年というレベルで保管し続けなければならない厄介なゴミを残すことになります。福島の事故で明らかになったように、原発の安全神話は崩れたわけですから、原爆は当然ですが、原発や放射性廃棄物はできるだけ早い段階で地上から無くすような努力をするべきではないでしょうか。

  昨年の夏を乗り切ったことや、日本の技術力を持ってすれば、今後原発に依存しなくてもよい方法もあるのではないでしょうか。アベノミクス3本目の矢、成長戦略ではこれからは成長するであろう、成長しなければならない分野、太陽光や風力などの持続可能エネルギーへの支援策や、電気事業法などの規制緩和を進めていただくことが肝要ではないでしょうか。

  憲法改正については、短絡的な議論ではなく、日本というこの国の形をどのように考えるかを真剣に議論することが先ではないでしょうか。高齢化が進み、成熟期に入った日本にとって、どのくらいの経済成長が必要なのか、国民が望む豊かさとは、(核)武装して国を守るのか、外国とどのような理念で関わっていくのか、など基本的な日本の姿を本気で議論することが必要です。その上で、不都合な部分は変えていくという姿勢でないと国民はついていかないと思います。いずれにしろ、この問題は時間をかけた国民の議論が欠かせないと思いますので、腰を落ち着けて対処していただくことを望みます。

平成25年7月19日 福来楼(ふくろう)


 春の来町以来平穏に暮らしてきました名誉町民(?)“アオバズク”夫婦に待望の赤ちゃんが誕生しました。数日前から、親に見守られながら3羽の子どもたちが元気に私たちの前に姿を見せてくれています。

 一昨年は猫などに襲われ、母親と子ども1羽だけで秋に南方へ旅立ったことは記憶に新しいことです。自然は厳しいもので、猪名部神社周辺にもこの親子を虎視眈々と狙っている外敵はたくさんいます。今年の秋は、親子揃って旅立つ姿を見たいものです。

猪名部神社のアオバズク

アオバズク


  ところで、皆さんは「福来楼(ふくろう)」の風鈴をご存知でしょうか。本町八幡新田で生まれるこの風鈴の音は、暑い夏を涼しくしてくれる夏の風物詩です。役場では、視察などで訪れる先様に、東員町の土産として、猪名部神社での物語と共に、お持ちすることで大変喜んでいただいています。昔ながらの涼しげな音と縁起物ということが受けています。

 何度もお話しさせていただいておりますが、今年は“員弁1300年祭”が始まっています。ミュージカルの地元出演者を募集するオーディションも始まっています。10名前後の地元の方が出演いただけるのではないかと期待しています。

「石垣定哉美術展」への準備も進んでいます。 先日、石垣定哉画伯に来庁いただき、直接打ち合わせをさせていただきました。役場では画伯の作品を20点ほど展示、収蔵していますが、それも含めて、今回は40~50点の展示会になる予定です。東員町が生んだ偉大な画伯の、町内初めての試みですので、皆さんには楽しみにしていただきたいと思います。

平成25年7月16日 地域防犯

 
 「海の日」が過ぎ、本格的な夏がやってきます。今年は梅雨明けが早く、一足先に猛暑の夏になっていますが、身体が暑さに慣れていないこともあって、熱中症で倒れる方が多くなっています。体調管理に気をつけて、長い、暑い夏を乗り切ってください。

  桑名では、長良川の花火や日本一やかましい祭と言われる石取祭りが行なわれ、本町でも、各地域で夏祭りが開催されて、子どもから大人までおおいに盛り上がる解放的な季節です。

  子どもたちにとっては待ちに待った夏休みの始まりです。この3連休も行楽地はどこもいっぱいのようでしたが、これからの季節は、全国各地で元気な子どもの声が響き渡ることでしょう。ただ、海の事故や交通事故など、夏は子どもを巻き込む事故が増えますから、特に小さなお子さんをお持ちの家族の方は心配でしょう。

  ところで、本町では、今秋オープン予定になっています“イオンモール東員(仮称)”の工事が急ピッチで進められていますが、この大型ショッピングセンターの目の前には小学校や幼稚園があって、毎日良好な環境の中で命を育んできたものが、これからはその環境が一変します。毎日早朝から深夜まで、何千台という車が出入りすることになり、お父さんやお母さんの、お子さんの交通事故への心配は尽きることはないと思います。また、青少年育成の観点からも心配は尽きません。

  イオンの会社の皆さんは、こうした点につきましては細心の注意を払っていただけると思っていますが、それでも事故は思わぬところから起きるものです。私たち行政としましても、できる限りのことを想定し、子どもたちのために、事前に排除できる障害は最大限取り除くことが肝要かと思っています。そして、学校や地域の皆さんと協力して子どもの命を最優先に守っていきたいと思います。

 今年5月に、長深長和会様が防犯功労団体として、三重県防犯協会連合会から表彰をお受けいただきました。毎日、子どもたちが交通事故に合わないように、犯罪に巻き込まれないようにと地域の安全活動されてきたことに対するものでした。こうした、地域の子どもたちの身を真剣に考えていただく方たちばかりに囲まれて、子どもは大変幸せだなと思います。

長深長和会

防犯功労団体として表彰された長深長和会

平成25年7月8日 映画祭&員弁物語

 7月6日(土)、「三重県内男女共同参画連携映画祭2013」がひばりホールで開催され、“余命”が上映され、約500名の方が鑑賞されました。これは、県内5つの男女共同参画センターと22市町が連携して、映画を通じて「男女共同参画」を推進する取り組みです。

 本町における男女共同参画の現状といたしましては、本年3月に「第2次東員町男女共同参画プラン」を策定いたしまして、男女がお互いにその人権を尊重し、ともにあらゆる分野で活躍できる社会の実現を目指して、関係機関と協力しながら事業を進めています。

 「女性の社会進出は少子化を助長する。」との意見もありますが、日本内外の傾向を見ますと、女性の就労率が上がるほど出生率が増加するという数字が顕著に出ており、私たちは、少子化対策のためにも、不足する労働人口を維持するためにも、女性の社会進出を応援するための制度を積極的に整えていかなければならないと考えています。

 本町でも、役場職員の女性職員の地位の向上や審議会における女性の割合(28.1%(H24.3.31現在)⇒ 今年度中に30%超)を増やすことに取り組んで行きます。

映画祭
映画

 翌7日(日)は、語り芝居“時を旅して1300年”「員弁物語」が、やはりひばりホールで行われ、約600名の方にご来場いただきました。

 大久保ナオミさんのバイオリン演奏、南北大社の皆さんの邦楽演奏や謠をバックにした、小学校5、6年生による可愛い巫女舞があり、みのる・ともや(刀根稔・石垣智矢)の音楽ユニットTROOPERの演奏で盛り上がった後、現役女子大生でタレントの木地山まみさんによる「員弁物語」の語りが始まりました。

 少し難しい内容だったと思いますが、さすがに現役タレントの朗読で素晴らしい物語が展開し、私たちの住んでいる“員弁”がどのような経緯を経て現在に至っているのかという、今まであまり私たちが知らなかった内容に触れることができ、ある意味、新鮮な気持ちになりました。

 今年は、唯一残った“員弁郡”として、本町では、このことも含めて「員弁1300年祭」イベントを順次開催して行います。秋になりますが、「天高く馬跳ぶ春」と題して、大社祭のメインイベント、上げ馬を題材としたミュージカルを行う予定で、地域で盛り上げるため、現在、地元出演者を募集しています。また、東員町在住の世界的画家、石垣定哉さんの美術展も予定しており、年末には恒例になりました「東員町で歌う日本語の第九演奏会」を、25周年記念と共に開催します。

 その他にも、町民の皆さんと共に盛り上がる行事を用意しておりますので、みんなで楽しむ祭としていただくため、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。

巫女舞
ライブ
語り芝居

平成25年7月4日 参議院議員選挙

 
 今日(7月4日)、参議院議員選挙が公示され、430人を超える候補者が届け出をしました。
 三重県では、6人が立候補し、民主党現職候補と新人候補5人の選挙戦が始まります。

 今回の選挙の争点としては、成立して60数年経った「憲法」をどうするのか、経済や原発の問題、外交問題など、大切なものがたくさんあります。

 安倍首相は強い経済を標榜していますが、成熟期に入った日本(だけではなく世界の先進国は同様ですが)にとってさらなる経済発展を望むことが本当に日本にとって、人類にとっていいのかどうか、経済活動が生み出す環境負荷の大きさを考えると、少し疑問に感じています。地球温暖化だけみても、シベリアの永久凍土は溶けつつあり、北極の氷が溶けて船が航海できるようになると言われています。世界中で異常気象が常態化しており、海面上昇も危惧されています。21世紀中に数百万種の動植物が死滅するとの警告があることを肝に銘じるべきです。

 原発についても、国は一日も早い福島の復興に心血を注ぐとともに、これからの日本に、本当に原発が必要かどうかを決断することが政治家の責任です。今の時点でわかっていることは、私たちは間違いなく、何万年という時間軸で、私たちの将来世代に放射性廃棄物の保管という大きなツケを残すことになるということです。

 憲法については、私たち日本人がどのような社会を望むのか、これからの日本のカタチをしっかりと見据えないと議論できないのではないでしょうか。確かに、長い間手付かずの状態にあった憲法ですから、制度疲労のあることも否定できないと思います。だから、今こそ、国民的議論が必要なのではないでしょうか。96条を変える手続き論ではなく、これからの日本のカタチを議論すべきと考えます。

 いずれにしろ、私たちはこれからも日本で生活していく上において、経済成長を望むのか、実感できる豊かさを望むのか、競争を望むのか、安定を望むのか、など、私たちの幸福をどこに求めるのかをはっきりさせる、今回の選挙なのではないでしょうか。誰に投票するにしろ、どの党を支持するにしろ、国民の義務として棄権だけは避け、貴重な一票を投じようではありませんか。私たち自身の幸せのために。

平成25年7月1日 員弁1300年記念事業「こども歌舞伎発表会」


  昨日(6月30日)、第18回こども歌舞伎発表会がありました。その前に、松の会総会が開催されましたが、これは、20回の節目の総会でした。東員町生まれの七世松本幸四郎丈を顕彰しようと結成された松の会は、Jリーグ発足と同じ年だったんだと思うと、当時どちらにも若干関係していました私としましては、感慨ひとしおです。(当時私は、員弁サッカー協会会長であり、松の会の監事を引き受けさせていただきました。)

 今年も子どもたちの意欲にあふれる演技を見せていただきました。この難しい演技を、この小さい子どもたちが、演技や台詞を覚えるだけでなく、見事に演じてみせるという素晴らしいもので、会場いっぱい(今年は、今まで最高の入場者でした。)の観客を魅了しました。

 このこども歌舞伎のもう一つの素晴らしさは、卒業した先輩たちが応援に来てくれて、裏方として支えてくれていることです。何年にも、何代にも渡る絆を感じました。

 今年、東員町は、一年を通して「員弁」1300年祭を開催します。このこども歌舞伎発表会は、そのキックオフイベントと位置付けております。昨日は、劇の幕間に、1300年祭に関するトークイベントも行いました。
 
こども歌舞伎発表会
トークショー

幕間のトークイベント

 古事記が編纂された翌年、713年(和銅6年)に、当時、地名の表記がばらばらだったものを好い文字2字を使って表記するよう求めた勅令「好字二字令」が出され、それまで「猪名部」など、いろいろな表記をしていたこの地も「員弁」とすることになりました。

 本町では、子ども歌舞伎を皮切りに、7月7日の七夕には、語り芝居「員弁物語」を、10月26日はミュージカル「天高く馬跳ぶ春」と題して、大社祭の上げ馬神事にまつわる東員町バージョンものを、11月から12月にかけては、東員町が生んだ偉大な画家石垣定哉さんの美術展を、12月23日は、25周年を迎える「東員町で歌う日本の第九」が1300年祭バージョンで開催されます。

 他にもいろいろなイベントを用意しておりますが、この1300年祭は町民の皆さまに参加いただくことが大切なことだと考えておりますので、一人でも多くの方にご参加いただき盛りあげていただくとともに、楽しんでいただきたいと思います。

 この祭は、教育委員会、社会教育課が担当しておりますので、お問い合わせいただければ幸いです。

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