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平成25年10月

[2014年3月31日]

ID:3681

町長ブログ

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平成25年10月28日 ミュージカル「天高く馬跳ぶ春」

10月26日(土)、ひばりホールで「天高く馬跳ぶ春」と題して、東員町の伝統的な祭として知られている「大社祭」の上げ馬神事にまつわる背景を題材としたミュージカルが行われました。

 地元の役者?も多数出演することもあって、会場は満席状態、地元東員町の人、近隣市町から来ていただいた人、関西なども含め、遠くから見に来ていただいた人など、開演前から熱気ムンムンの状況でした。

 もともと、今回演じてもらったローカルスーパースターズという劇団は、根強い固定のファンを持っており、素晴らしいパフォーマンスをしてくれるという評判があります。その劇団の主宰であり、プロデューサーである野村幸廣さんに相談を持ちかけ、今回の“員弁1300年祭”にふさわしい、東員町バージョンの作品を創っていただきました。

 物語の内容としても素晴らしいものでしたし、地元からの出演者のパフォーマンスも、素人とは思えない見事なもので、客席のみんなの気持ちをグッと掴んで、舞台と客席をひとつの空気で包み込みました。終演で幕が降りたとき、客席の拍手がいつまでも鳴りやまないほどの興奮がそれを物語っていました。

 この作品を上演するに当たっては、員弁1300年祭実行委員会の若いメンバーの皆さんの陰にまわっての献身的な協力があって、成功することができました。彼らは大社祭のことをよく知っています。また、仲間もたくさんいます。いろいろな場面で助けてもらいました。

 終演後、「よかったよ。」「1回で終わるのはもったいないね。」「再演はないの。」など、うれしいお客様の声を聞きました。出演した人、協力してくれた人、見に来てくれた人、関わってくれたたくさんの人が手づくりで創り上げ、盛り上げた大きな財産を、東員町民は手に入れたのではないでしょうか。

 前日あたりでは、大型の台風27号が接近するのではないかと開催が危ぶまれていましたが、まさに“春の嵐”が秋の台風を追い払ってしまったという、そんな熱気が、舞台にも、客席にも充満したミュージカルでした。

 関わっていただいたすべての皆さんに感謝申し上げます。ありがとう!

ミュージカル

平成25年10月21日 イオンモール東員

 昨日(10月20日)、11月23日オープン予定の「イオンモール東員」の植樹祭が行われました。土砂降りの雨の中、1000人を超す町民の皆さんが参加され、1本1本思いを込めて植えていきました。不良馬場での作業、お疲れ様でした。

植樹祭

同時に東員町とイオンモール(株)・イオンリテール(株)との3者で「大規模災害時における被災者への救助活動協力に関する協定書」を取り交わす調印式が行われました。

災害時における協定書調印式

近年の災害は、どこでもどんな災害が起こるか予測のつかない状況が全国で起こっています。
ゲリラ豪雨や竜巻など、今まであまり日本では経験したことのない自然現象による被害が頻発するようになってきました。「もし、何かあったとき」に備え、こうした協定を結ぶことは、町民の皆さんに安心していただけるひとつになるのではないかと思います。

このイオンモールは、どんな大きな地震にも耐えうる構造になっており、災害時には避難所として使えるようなスペースと物資が備えられているので、いざというときにはいつでも使っていただきたいという岡崎社長のお言葉をいただきました。

また、この施設は環境負荷を減じることにも配慮されています。駐車場に降った雨は、排ガスや大気中の有害物質で汚れており、そのまま川に流すことで、自然の生態系を壊していることが問題になっています。この施設では、屋上駐車場部分は4本の縦樋により、平面駐車場部分は自然傾斜により、雨水を一カ所に集め、植物の力を活用して浄化し、川に流すという仕組みがつくられています。これはイオンで初めての試みであり、これからはこうした環境配慮型の施設が増えていくものと思います。

雨の道

これからの地域づくりは「いのちを守る」ことが大きな命題であると思いますが、東員町では、誰もが支え合う社会、ごみやCO2など環境負荷を少なくする社会、農業を守り自然環境と共生していく社会を目指していきたいと思っておりますので、町民皆さんのご協力をお願いいたします。

平成25年10月16日  循環可能な社会に向けて

 昨日(10月15日)、私の友人と一緒に小出兼久さんという、日米を拠点に活躍してみえるランドスケープアーキテクト(植物など自然の素材を使って、緑のある空間をデザインする専門家)に来訪いただき、有意義な話をお聞きすることができました。

  小出さんは、来月オープン予定の「イオンモール東員」の中で、「雨の道」を建設、整備されました。「雨の道」は、屋上駐車場に降った雨を4本の縦樋を使って一か所に集め、植物の力によって浄化してから川に流そうというものです。

 今の駐車場からの雨水が樋を経て最初に流れる水は、ヘドロだそうです。駐車場の排水は、大気汚染の上に車からの排気も加わって、私たちにとって有害な水になり、川などが浄化するこれまでの自然の営みの力を超えてしまうとのことでした。

 イオンモールでの小出さんの取り組みは、イオンにとっても、開発者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんあるということを知る上で大変重要だと思います。小出さんは、「今回の雨水循環システムにおいて、東員町で日本発の施設として提案出来た事は大きな意味を持っています。このチャンスは、資源再生としての雨水、あるいは水としてのエネルギーと緑を含めることなど、複合的なシステムとして取り組んでいることだと思います。」と話されていました。
 

 私たちが育ってきた時代は、里山や田畑の中が遊び場であり、たくさんの時間を自然の中で過ごしたという実感があります。家族にしても、自然からの力をもらって子育てをしてきたという歴史がありました。現代社会では、核家族化や都市化の進展で、基本的な人としての営みが崩れ、子どもが育つ環境が大きく変わってしまいました。それに伴う問題が増えてきていることを、私たちは深刻に受け止め、手を打っていかなければなりません。

 東員町では、環境や農業分野での政策を見直し、循環可能な社会を創っていかなければならないと考えており、こうした小出さんのような方ににもお手伝いいただくとありがたいなと勝手に思っています。

平成25年10月2日 式年遷宮を迎えて

20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮、今日10月2日、いよいよ内宮の「遷御の儀」が行われます。続いて10月5日の外宮の「遷御の儀」と今年の遷宮の儀式もクライマックスを迎えようとしています。

 1300年以上続いている伝統行事ですが、神様と日本人がどのように向き合ってきたか、日本人の考え方の基本的となる“心”が脈々と受け継がれてきた歴史の重さを感じます。ここには、四季の移り変わりとともにした生活感や自然環境を大切に思う心があります。

 昨日、小泉純一郎元総理は、名古屋での講演の中で、「原発0を実現し、循環型社会を目指すべきだ。」と脱原発を強く訴えられました。さらに、「原発を0にするという方針を自民党が打ち出せば、一挙に(脱原発の)機運が盛り上がり、再生可能エネルギーを資源とした循環型社会をつくるという夢に向かって結束できる。今はピンチではなくチャンスなんだ。」と、首相時代ピンチをチャンスに変えてきた小泉さんらしい話になりました。

 今、私たちが将来世代に残す3つの大きな負債は、
①気候変動
   温暖化による海面上昇や頻発する熱波、ゲリラ豪雨など
②生物多様性の破壊
   21世紀中に数百万種の動植物が死滅
③放射性廃棄物の保管
   何万年もの間、人類は保管、管理できるのか
と言われています。

 国民的人気のある元首相のお話しですから、反響は大きいのではないかと思います。安倍首相もこれを機に方向転換をしていただけると、循環型社会に向けての機運も高まっていくのではないでしょうか。

 伊勢の式年遷宮を迎えた今日、脈々と受けつがれてきた祖先の価値観に思いをはせ、将来の日本を真剣に考える契機としたいと思います。

平成25年10月1日 人を思いやる心

 私が東員町でお世話になったとき、町民の皆さんが気軽に意見を寄せていただけるようなご意見箱を設置することとし、そのやり方や設置場所、デザインなどを若手職員に考えてもらいました。できたのが「つぶやきポスト」、デザインもスッキリしていて気軽に使ってもらえそうなものを玄関に設置しました。

つぶやきポスト

つぶやきポスト(役場庁舎ロビー)

 また、ホームページにも「ご意見箱」を置いていて、この二つの方法で2年半の間に多くのご意見やご提案などをいただいております。その中には、核心をついているものや参考にさせていただくものがたくさんあり、ありがたく思っています。

 9月26日につぶやきポストに寄せられたご意見があります。
「妊婦です。おもいやり駐車場の許可を申請しました。役場には関係のない車ばかりがとめられており、申請したのにとめられません。意味がない‼︎」(原文のまま)

 昨年から、本庁舎と文化センターの駐車場の拡張工事を行い、工事中は来場いただくお客様に大変ご迷惑をおかけしました。おかげさまで、駐車スペースは両方合わせて138台(本庁舎63台、文化センター75台)増え、障がい者用、おもいやり駐車場も合わせて12台分(本 7台、文 5台)を確保いたし、誰でも気軽にお使いいただけると考えています。

おもいやり駐車場

おもいやり駐車場(役場庁舎前)

 しかし、みんなで使っていただける駐車場が、チョットした配慮を怠ったために困っている人が出てくるということは、大変残念でなりません。おもいやり駐車場は目的の施設に最も近くにあるということで、当然便利な設定となっています。体の不自由な方にとってまさに思いやりのスペースです。ここを対象でない方が占拠してしまうとどうなるのか、これはもうモラルの問題です。

 2020年の東京オリンピックが決定しましたが、滝川クリステルさんのプレゼンの中で「おもてなし」 の言葉が話題になりました。本当に美しい言葉だと思います。この言葉の中には、人を思いやる日本人の心が入っています。私たちは、誇りを持ってこの美しい言葉とその中に示された美しい心をけがさないようにしたいものです。

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