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平成26年2月

[2014年3月31日]

ID:3906

町長ブログ

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平成26年2月25日 キャリア教育

  平成25年度キャリア教育優良学校の文部科学大臣表彰を、稲部小学校が受けました。この表彰は、平成18年から行われているもので、三重県内では、昨年までに15の学校、教育委員会、団体が受けており、今年は、稲部小学校を含めて3つの学校、ひとつの教育委員会が対象となりました。

  昨日(2月24日)稲部小学校の位田校長が受賞の報告に来ていただき、学校での取り組みをお話しいただきました。同校では、6年生全員が、地域の事業所等に出向いて、2日間の職業体験をする取り組みを実施しています。子どもたちは、6年間を通して身につけた様々な力を発揮するための機会としており、中学校生活に対する意欲や期待につなげる取り組みとなっています。

 職業体験は、原則ひとつの事業所にひとりお世話になることとしており、先生方があらかじめ下準備はするものの、自分で行きたい事業所に、その子自身が連絡を取って、体験を実行していくこととしています。都合により、1事業所に2人以上お世話になるときは、働く場所を完全に別々に分けるということです。町内の事業所のほとんどが快くこの体験を受け入れていただいており、事業所の方の話では、体験によって子どもたちが成長するのがよくわかるそうです。

  東員町では、小学校6年生になると「弁当の日」を設けており、その日は給食ではなく、普段親に作ってもらう弁当を、朝早く起きて、自分で作って持ってくるという取り組みをしています。昨年お世話になったある事業所の方は、「来てくれた男の子は、2日間とも弁当を持ってきていたが、自分で作って持ってきたと言っていた。小学生にとって、大変緊張する初めての体験で、それだけでも大変なのに、朝早く起きて自分で弁当作って持ってくるというのには驚いた。」と言ってみえました。

 本町では、子どもたちの自立する心を育む取り組みをしていますが、今回の受賞は、本町の子育ての取り組み、教育委員会の方向性が認められたものと喜んでいます。少子化という辛い時代を生きていますが、そんな中でも、東員町や日本の将来を担ってもらう子どもたちですから、健やかに育ってくれる環境を整えていきたいと考えています。

受賞報告

平成26年2月21日 経国済民

 福島第一原子力発電所で、またタンクからの汚染水漏れが見つかりました。人為的ミスもあったようですが、かなりの高濃度の汚染水が漏れたようです。この域内で働いてみえる皆さんは、過酷な上に危険と隣り合わせの中で大変です。これは構造的な問題で、原発事故の後処理はなかなか上手く解決できないということなのでしょう。

 2020年の東京オリンピック招致活動の中で、安倍首相は「福島原発の事故処理はコントロールされている。」と言い切ったことを今でも鮮明に覚えています。ウソも方便かもしれませんが、原発に向き合うときには、国民の生命をあずかっている総理大臣として真摯な態度で、国の将来の安全も考えて、判断してもらいたいと思います。

 原発事故の処理については、まったく出口が見えていません。安倍首相は、経済のため原発の再稼働を進めると言っていますが、「経済」とは、「経国済民」すなわち「国を治め、民を救う」ということなのですが、本当に国民のための決断になるのか甚だ疑問です。

 今日(2月21日)は、いつも津の自治会館で開かれている、町村会理事会が東員町を会場として行われました。午前中の議事に続いて、昼食を兼ねて、社会福祉法人いずみの店として4月オープン予定の「くろがねもーち」で、佐藤理事長の、法人運営や事業の説明を受けました。昼食は、オープン後にランチとして出されるメニューを一足早く頂きました。各町長の評判も良く、大変美味しいランチでしたので、開店すれば、看板メニューになること間違いないでしょう。

食事
くろがねもーち

町村会理事会

 
 今日は、いずみの職員が接待してくれましたが、本来ここは、障がい者の働く場となる予定です。ここでは、障がいがあってもなくても、普通の社会生活が送れる場となります。さらに、とても美味しい食事が頂けますから、たくさんのファンができるのではないかと、今から楽しみにしています。

 こうした、みんなが普通に暮らせる社会をつくっていくこと、守っていくことが行政の責任ではないかと思います。

平成26年2月20日 平成26年度一般会計予算

 東員町の平成26年度一般会計予算は、これまでと同じ視点ではなく、人口減少期に入ったことを踏まえて、これからの20年間を見据えた制度設計をするということで、次の3本柱を軸として編成しました。

① 地域力を創る
  経済右肩上がりのときには、地域の課題はすべて行政が担うという地域経営が行われてきました。しかし、人口減少、超高齢社会になった今、現実に合った制度設計が必要になっています。私たちは絶対に「子供や孫にツケを回してはいけない。」と思います。これからの行政は、「やるべきことはやる。」が「やるべきことでないことはやらない。」ということをはっきりさせていかなければなりません。
 これからの地域づくりは、行政が主体となるのではなく、そこに住む住民の皆さんが、自分たちのコミュニティを、自らの手で創っていくことが求められています。自治会を中心にNPO、企業、団体、サークルなど、地域で活動している組織が複層的に支え合う仕組みが必要です。こうした自立的な地域づくりを支援するため、「市民活動支援センター」を再編成し、市民活動に対する支援の充実を図ります。また、住民の移動手段であるコミュニティバス(オレンジバス)の運行で生じていた地域間格差を解消するよう、運行計画の見直しを行い、町民が活動しやすい環境を整えます。

② 生命(いのち)を守る
  今の日本では、いつでも、どこでも災害に遭う可能性があります。予想されます大規模地震だけでなく、台風や異常気象によるゲリラ豪雨などの被害も懸念されています。東日本大震災の教訓から、発災時に命を守るのは自分自身であり、地域の助け合いなど地域力をつけていただくことが肝要です。こうした地域の取り組みを支援するとともに、いざというときの災害対策本部の機能強化を図ってまいります。
 私たちは、便利で快適な生活を享受していますが、そのために、一方で地球環境に大きな負荷をかけています。温暖化、異常気象、出口の見えない放射性廃棄物の処理など、将来世代に残すツケは深刻です。私たちは、環境負荷軽減のための、小さな地域からの取り組みを継続させていく施策も引き続き続けてまいります。

③ 健やかに育ち育てる
 少子化に加え、地域でこどもを育てるという機能を持った地域社会は、過去のものとなり、子育ての負担は若い親に重くのしかかっています。こうした現状を踏まえ、発達支援室の機能強化を図り、若い親さんの悩みや心配事に対応してまいります。また、子供たちが自分で考え、自分で行動する、そんな自主性・自律性を育むことを念頭に、子どもの権利条例づくりを進めていますが、来年度が仕上げの年になります。充実した成果を期待して、条例づくりを進めていきます。

 以上が、基本方針ですが、人口減少期、超高齢社会に合った制度設計に作り変えるとともに、限りある財源を有効に活用して、町民の皆さまが豊かさを実感いただけるような、質の高い地域づくりに取り組んでいきますので、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

記者発表

記者発表

平成26年2月19日 インフルエンザ

 今月に入って、インフルエンザに罹ってしまい、しばらくこのブログも間が空いてしまいました。私ごとで恐縮ですが、私はこの歳になるまでインフルエンザに罹った記憶がなく、初めての体験でした。単なる風邪の親戚のようなものくらいに軽く考えていましたが、熱は引いたもののなかなか咳が止まらず、こんなに大変なものとは思ってもみませんでした。

 今、全国的にインフルエンザが蔓延しているようで、本町でも学級・学年閉鎖している学校もあり、皆さんには本当に気をつけていただきたいと思います。

 今年に入ってからになりますが、日展に何度も入選し、日展の審査員も務められました、種村山童先生(いなべ市員弁町出身、2011年没)の書をたくさんご寄付いただきました。早速、町長室や教育長室、また総合文化センター内や町内小中学校各校に掲げさせていただきました。

 種村先生の書は、温かく膨らむ線の柔軟な動きで、精彩な作風を生み出されていて、鑑賞する私たちがホッとするようなものとなっており、素人でも楽しめる作品になっています。

 ご寄付いただいた渡辺さん(いなべ市藤原町在住)は、種村先生の姪にあたり、子供のない種村先生の作品をたくさん引き取られたようで、作品を眠らせることなく大切に有効活用してほしいとの思いで、東員町にご寄付いただきました。

先週、渡辺さんに東員町までお越しいただき、感謝状をお渡しするとともに、大切にさせていただくことをお約束させていただきました。

 この書は、今年4月末オープン予定の、社会福祉法人いずみの店、「くろがねもーち」にも掲げさせていただく予定にしておりますので、皆さまにはまた、お立ち寄りいただきたいと思います。

感謝状

感謝状贈呈式

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