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平成28年9月

[2017年4月20日]

ID:5832

町長ブログ

平成28年9月21日 民意とはなにか

 最近すっかりご無沙汰していましたブログを久しぶりに再開しようと思います。 今、本町では農業を核としたまちづくりを進めており、これから本格的な動きが始まると思います。この件については、後日、別の項で触れたいと思います。
 去る9月16日、沖縄名護市辺野古の新基地建設を巡る訴訟で、福岡高裁那覇支部は国側の主張を全面的に認める判決を下しました。この判決を分析すると、沖縄のみならず、地方にとって重大な意味を持つものではないかと思います。「地方は国の判断に従うべきである。」という判断を、“国と地方は対等”との関係であるべき今、独立機関であるべき司法が下したことは、私たち地方の者にとって大変な事態だと思います。
 今、国では「地方創生」を進めています。これとても、国から目線の政策であり、本当に地方の立場に立ったものではなく、全国的に、国の思惑どおり、うまく事が進んでいるとはいえません。当然だと思います、国の事情による「地方創生」ですから。
 沖縄に話を戻すと、沖縄知事選や名護市長選、また、このところの衆参議員選挙など一連の選挙結果から見て、この判決文は「沖縄の民意」をまったく無視しています。では、民主主義における民意とは何でしょうか。この裁判、裁判結果はこの「民意」が問われる結果となりました。国の役割と地方の民意、私たちは今こそ真剣に議論していかなければならないのではないでしょうか。
 沖縄だけでなく、私たちは地方の者は「国に従属しなければならないのか?」、最近陳情の文化が復活し、必要?回数が増えていること、国からの押し付け感のある地方創生、民意を無視した法律の制定などなど、再度私たちは民主主義について国民的議論を起こし、今こそ“民意”を示さなければならないと思います。

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