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平成30年10月

[2019年5月27日]

ID:6962

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町長ブログ

平成30年10月10日 エネルギー問題について

この週末、大型台風24号が日本列島を縦断し、各地で被害をもたらせました。今年は発生する台風が例年になく多く、中でも、21号、24号は強烈な台風で、日本各地に甚大な被害が出ました。また、7月28〜29日にかけて日本に上陸した12号は、東から三重県に上陸し西進するという今までにない経路を辿りました。
 今年は、それまでに、7月上旬に11府県に大雨特別警報が発令された西日本豪雨災害により、200人以上の犠牲者が出ています。
 一方、今年の夏は、中部圏を中心として、東日本から西日本にかけて記録的な猛暑日が続くという、今年の日本は異常気象に悩まされた年となっています。

 これはどういうことなのでしょうか?地球が悲鳴をあげているのでしょう。地球上に人類が増えすぎています。世界の人口は今や75億人を突破しようとしています。19世紀に入ったとき、世界の人口は10億人、20世紀は17億人でしたが、21世紀には60億人を突破していました。すなわち、20世紀100年で人口は4倍弱増えたことになります。さらに、21世紀に入って20年もしないうちに10数億人と増え続けております。
 その人類が利便性を求めることによって、地球環境の悪化が著しくなっています。地球温暖化をこのまま放置すれば、生態系は崩れ、内陸部は水不足や食糧不足が生じ、人類も生命維持ができなくなるでしょう。

 すべて、エネルギーに関わる問題です。温室効果ガスは早急に減らす必要があると思います。化石燃料に代わるエネルギー源としては、原発か再生可能エネルギーですが、原発は続けることが実質的に難しいと思います。原発から出る高レベル放射性廃棄物は、半減期が10万年を超えることから、技術的に確立していないその処理に人類は責任を持てないのですから。となると、再生可能エネルギーしかないのですから、世界の政府はこの開発に予算を確保し、技術革新と人材育成に力を注ぐべきでしょう。例えば日本では、世界第3位のエネルギー源をもつ地熱エネルギーの活用や日本周辺に大量に眠るメタンハイドレートを安全に活用できる技術を磨くことこそ、国の政策として急務なのではないでしょうか。

 また、人口増加を食い止めるには、文化エネルギーを世界中に広めることです。私の尊敬するある人は、「世界中で起こっている問題は、全てエネルギーの問題だ。全てのエネルギーの中で唯一人を傷つけないエネルギーがある。それが文化エネルギーだ。」と言っています。その証拠として、文化度が高く成熟社会となっている先進国では、人口は増えておらず、安定した社会を築いています。発展途上国の支援では、経済支援とともに教育、文化の伝承を行うべきです。
 さらに、どんな地球上の条件があっても食料を育てられる農業技術の移転を加えることこそ、地球上で起きている地域紛争を減らし、人口爆発を食い止めるための手立てではないでしょうか。

 東員町は、これからの新しい農業技術に期待し、実践していきます。


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