[2023年5月12日]
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妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、基礎疾患を持たない場合、その経過は同年代の妊娠していない女性と変わらないとされています。しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化することが報告されています。
高年齢での妊娠、肥満、高血圧、糖尿病などが新型コロナウイルス感染症の重症化のリスク因子であるという報告もあり、このような背景を持つ妊婦の方は、特に人混みを避ける、こまめに手を洗うなど感染予防に注意をしてください。
※妊婦の方への一般的な留意点、妊婦健診・発熱時の留意点などについては、厚生労働省ホームページの公表資料「妊婦の方々向けのリーフレット」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
妊婦の方で、風邪の症状や37.5度以上の発熱がある場合、あるいは強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、早めにかかりつけ医等身近な医療機関に電話でご相談ください。
ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、仕事を休む場合の休業手当の支払いなどの賃金の取り扱いなどについて、勤務先とご相談ください。
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東員町子ども家庭課子ども総合相談室
電話: 0594-86-2872
ファックス: 0594-86-2851
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