[2020年5月13日]
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現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。
胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。したがって、妊娠中でも過度な心配はいりません。
しかし、妊娠特有の免疫バランスや心肺機能の変化が影響する可能性がありますので、妊娠中は、より感染防止に努める必要があると考えられます。 人混みを避ける、こまめに手を洗うなど日ごろの健康管理を徹底しましょう。
※妊婦の方への一般的な留意点、妊婦健診・発熱時の留意点などについては、厚生労働省ホームページの公表資料「妊婦の方々向けのリーフレット」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
妊婦の方で、風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続く場合、あるいは強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、仕事を休む場合の休業手当の支払いなどの賃金の取り扱いなどについて、勤務先とご相談ください。
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東員町子ども家庭課子ども総合相談室
電話: 0594-86-2872
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