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令和2年9月

[2021年1月14日]

ID:7846

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町長ブログ

 長い、長い安倍政権が続いたあとを受けて、菅内閣が発足しました。安倍政権でずっと女房役としての官房長官を担ってきた菅さんだけに、これからの政権運営にがんばっていただきたいし、期待したいと思います。
 ただ、私としましては、菅さんといえば「ふるさと納税制度」を作った方です。そこに一抹の不安を覚えます。「私の周りには、自分のふるさとに納税したいという人がたくさんいます」ということで「ふるさと納税」になったのだそうです。たくさんというのは、どのくらいの数なんでしょう?政治家たるもの、思いつきで政策をやってはいけないと思っています。おそらく、菅さんの想いは純粋にふるさとへのお金の還流だったと思います。しかし、このふるさと納税制度は、思いつきだけで後の現象を分析していなかった愚策中の愚作だったのです。

①全国の自治体全体の税収は確実に減少します。
②国は地方交付税で減収自治体の補填を行っていますが、地方交付税総額が減少している中、地方交付税をこんなことに使うのはいかがなものか。
③ふるさと納税制度そのものが、カタログショッピングの様相を呈しています。

 この制度をめぐって、ひとつの自治体と国とが法廷の場で争うということが現実に起こっています。ふるさと特産品でもないものを返礼品として、とんでもない額のお金を集める自治体が現れているのだから、制度そのものに欠陥があることは明白なのですが、新総理大臣の提案だから、しばらく無くなることはないでしょう。
 私は、この制度は地方自治を滅ぼす悪法だと思っています。これをつくった菅さんの政権なので、期待はしたいと思いますが、支持は絶対できません。

東員町 水谷 俊郎

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