[2022年1月7日]
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新型コロナワクチンは貴重なワクチンであり、これを無駄にせず、有効活用する観点から、ワクチンの有効期限が延長されました。
接種済証に貼付するワクチンシールには、以前の有効期限が記載されていますが、記載の期間から延長されていますのでご安心ください。
詳しくは厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く)や次の資料をご確認ください。
ファイザー社ワクチン及び武田/モデルナ社ワクチンの有効期限の取扱いについて
ファイザー社ワクチンは、令和3年(2021年)9月10日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「6か月」から「9か月」に延長されました。
一方で、有効期限が令和4年(2022年)2月28日以前となっているワクチンは、有効期間が6か月という前提で有効期限が印字されています。
このようなワクチンについては、有効期間が9か月まであるワクチンとして取り扱って差しつかえないこととしています。
具体的な有効期限は次をご確認ください。
ワクチンの有効期限
武田/モデルナ社ワクチンは、-15℃~-25℃で保存する場合の有効期間が、令和3年(2021年)7月16日には「6か月」から「7か月」に延長され、同年11月12日には7か月から9か月に延長されました。
一方で、有効期限が令和4年(2022年)3月1日以前となっているワクチンは、ロットNo.3004733のワクチンを除き、有効期間が6か月であるという前提で有効期限が印字されています。また、ロットNo3004733、000048A及び000049Aのワクチンは、有効期間は7か月であるという前提で有効期限が印字されています。
このようなワクチンについては、有効期間が9か月まであるワクチンとして取り扱って差しつかえないこととしています。
具体的な有効期限は次をご確認ください。
ワクチンの有効期限
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