生活保護とは
病気や高齢、働き手の死亡・失業などさまざまな事情で生活に困ったとき、その足りないところを補って、最低限度の生活を保障するとともに、一日も早く自立できるように必要な援助や指導を行う制度で、8種類の扶助(生活扶助・住宅扶助・教育扶助・介護扶助・医療扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助)があります。
申請があった場合、収入状況、資産状況、扶養状況などについて調査を行い、また、他の社会保障制度の活用を図った上で、保護基準に該当するとき、必要に応じた援助をします。
(注釈)生活保護制度の概要は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
更新日:2024年03月29日