認知症初期集中支援チーム
認知症初期集中支援チーム とは?
認知症の専門医と専門知識をもつ保健師・介護福祉士で構成したチームです。
町内在宅の認知症またはその疑いのある方及びご家族を訪問し、アセスメントや受診勧奨、家族サポート等の初期支援を包括的・集中的に行います。
認知症初期集中支援チームについて
認知症初期集中支援チーム (PDFファイル: 359.9KB)
対象者
40歳以上で自宅で生活している認知症の方や認知症が疑われる方で、次の1~3に該当する方。
- 認知症の診断を受けていない、または治療を中断している方
- 医療サービスや介護サービス等を利用していない方
- 何らかのサービスは利用しているが、認知症による症状が強く、どのような 対応をしてよいか悩み困っている方
認知症初期集中支援チーム活動の流れ
例えばこんなとき・・・
- 同じ話を繰り返す、物をなくして探すことが多い。
- 物とられ妄想などあり病院へ行くことを勧めるが嫌がる。
- 近所の方で認知症のような言動があり心配、でも関わりを拒む。など
流れ
- まずは地域包括支援センターへ電話・窓口でご相談
- 認知症初期集中支援チームが家庭訪問
- 認知症初期集中支援チーム員会議
- ケアマネージャー等 関係機関への引き継ぎ
東員町認知症初期集中支援チーム要綱
東員町認知症初期集中支援チーム要綱
この記事に関するお問い合わせ先
東員町 健康長寿課
電話番号:0594-86-2823
ファックス番号:0594-86-2851
お問い合わせフォーム
更新日:2024年03月29日