認知症サポーター養成講座
認知症サポーター養成講座

サポーターカードとサポーターストラップ
認知症は誰もがなり得る「脳の病気」です。町では認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症サポーターを養成しています。
認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、自分のできる範囲で認知症の人やその家族を温かく見守る「応援者(サポーター)」です。
近所に気になる人がいればさりげなく見守る、認知症になっても友人づきあいを続けていくなど、さまざまな関わり方があります。また、自分自身の問題として捉え、家族や友人に知識や情報を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることも活動の1 つです。
受講者には、サポーターの証として「サポーターカード」「サポーターストラップ」をお渡しします。
ヴィアティン三重の選手も認知症サポーター養成講座を受講し、認知症サポーターになりました!
令和7年度開催については、決まり次第お知らせします。
この記事に関するお問い合わせ先
東員町 健康長寿課
電話番号:0594-86-2823
ファックス番号:0594-86-2851
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更新日:2025年04月02日