ライターは正しく捨てましょう
回収した不燃ごみの中に、ガス抜きのしていないライターが捨てられていました。危うく、大きな事故になるところでした。
不要な古いライターは、必ずガス抜きしてから捨てましょう。
ガスの抜き方
- 周囲に火の気のないことを確認しましょう。
- 操作レバーを押してください。着火した場合はすぐに吹き消します。
- 輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定します。
- 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出しています。
(聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向にいっぱい動かします) - この状態のまま付近に火の気が無い、風通しのよい屋外に半日から一日置いてください。
- 念のために着火操作をして、火が着かなければ、ガス抜きは完了です。「不燃ごみ」として捨てられます。
(注意)火の気のないことを確認し、風通しのよい屋外で行いましょう。
更新日:2024年03月29日