ライターは正しく捨てましょう

更新日:2024年03月29日

 回収した不燃ごみの中に、ガス抜きのしていないライターが捨てられていました。危うく、大きな事故になるところでした。
不要な古いライターは、必ずガス抜きしてから捨てましょう。

ガスの抜き方

  • 周囲に火の気のないことを確認しましょう。
  • 操作レバーを押してください。着火した場合はすぐに吹き消します。
  • 輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定します。
  • 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出しています。
    (聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向にいっぱい動かします)
  • この状態のまま付近に火の気が無い、風通しのよい屋外に半日から一日置いてください。
  • 念のために着火操作をして、火が着かなければ、ガス抜きは完了です。「不燃ごみ」として捨てられます。

(注意)火の気のないことを確認し、風通しのよい屋外で行いましょう。

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東員町 みらい環境課
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