小型充電式電池の捨て方について
小型充電式電池の捨て方について
私たちの身の周りでは、あらゆるところで小型充電式電池が使われています。その種類も、乾電池に似たものから1個以上の電池をプラスチックに入れた電池パックなど、形もいろいろです。リチウムイオン電池などの小型充電式電池を、可燃ごみや不燃ごみに混ぜて捨てると、ごみ処理施設内での処理中に発火し火災事故が引き起こされる可能性があります。
小型充電式電池は、可燃ごみなどに混ざらないようにして、充電式電池リサイクル協力店に設置されている回収ボックスまたは町ストックヤード(リサイクルマークのついている電池限定)にビニールテープなどで端子部分を絶縁したうえで出してください。
リサイクル協力店は、小型充電式電池のリサイクル(一般社団法人JBRCのサイト)のリンクをクリックで確認できます。出す際は、ビニールテープなどで端子部分を絶縁したうえで回収ボックスへ入れてください。
更新日:2024年09月19日