上下水道料金の支払いについて
支払方法
水道料金下水道使用料の支払い方法は、以下のとおりです。
- 口座振替
上下水道料金の支払いには便利な口座振替をご利用ください。 - 納入通知書による支払い
- 取扱金融機関
- 東員町役場笹尾連絡所
- コンビニエンスストア等
- スマートフォン決済アプリ
(収納代行:百五コンピュータソフト株式会社、地銀ネットワーク株式会社及び提携会社)
(注意)クレジットカードによる支払いは取り扱いしていません。
1.口座振替による支払い
水道料金・下水道使用料を指定の口座から自動的に支払いができます。金融機関等に出向いて支払う必要がなく、支払い忘れを防止できるため便利です。
- 振替日:奇数月の28日(土曜日・日曜日、祝日の場合は、翌営業日となります。)
検針時に配布する「ご使用水量のお知らせ」(検針票)にて請求予定金額と振替予定日をお知らせしますので、振替予定日前には口座残高をご確認いただきますようお願いします。また、検針票の下段は、口座振替をご利用いただいているお客様の領収書になっています。 - 振替日に残高不足等により振替できなかった場合
口座振替ができなかった場合に送付していた口座振替不能通知書を令和6年度(令和6年4月振替分)から廃止します。
振替ができなかった場合は、後日送付される督促状にて支払いをお願いします。
申し込み手続きについて
取扱金融機関の内から、ご希望の金融機関を選択し、金融機関窓口にて直接お申し込みください。
手続きに必要なもの
- 口座振替依頼書(町内の金融機関、役場上下水道課窓口、笹尾連絡所でお渡ししています)
- 通帳
- 通帳の届出印
取扱金融機関
百五銀行 / 三十三銀行 / 三菱UFJ銀行 / あいち銀行 / 大垣共立銀行 /桑名三重信用金庫 / 東海労働金庫 / 三重北農業協同組合
ゆうちょ銀行(郵便局)
(注意)ゆうちょ銀行をご利用の場合は、ゆうちょ銀行備え付けの専用用紙をご利用ください。
口座振替の注意点
- 口座の預貯金が不足していると振替できません。預貯金残高にご注意ください。
- 金融機関の変更や転出などで、振替口座の解約又は変更をする場合は、必ず申込みの金融機関で口座振替解約・変更届をご提出ください。
- 口座振替の手続きには、金融機関で1か月程度の日数がかかる場合があります。手続きが完了するまでは、納入通知書を送付しますので、直接支払いをお願いします。
- 振替依頼書1枚につき水栓1件の申込みとなります。複数の水栓をお持ちの方は、水栓ごとに振替依頼書の提出が必要となります。
2.納入通知書によるお支払い
下記の金融機関窓口、東員町役場・笹尾連絡所のほか、コンビニエンスストアやスマートフォン決済アプリにて支払いができます。
(注意)支払い場所の名称は、合併・統廃合等により変更となる場合があります。
金融機関での支払い
百五銀行 / 三十三銀行 / 中京銀行 / 大垣共立銀行 / 愛知銀行
桑名三重信用金庫 / 東海労働金庫 / 三重北農業協同組合
東海4県(三重県、愛知県、岐阜県、静岡県)下のゆうちょ銀行(郵便局)
東員町役場・笹尾連絡所での支払い
開庁時間 午前8時15分~午後5時00分(土曜日・日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く)
コンビニエンスストア等での支払い
令和3年10月以降に発行される「コンビニ収納用バーコード」が記載されている納入通知書で支払いができます。
<ご利用できるコンビニエンスストアなど>
MMK設置店(注釈) / くらしハウス / スリーエイト / 生活彩家 / セイコーマート / セブン-イレブン / タイエー / デイリーヤマザキ / ニューヤマザキデイリーストア / ハセガワストア / ハマナスクラブ / ファミリーマート / ポプラ / ミニストップ / ヤマザキデイリーストアー / ヤマザキスペシャルパートナーショップ / ローソン / ローソンストア100(50音順)
(注釈)MMK設置店とは、MMK端末(公共料金収納端末)が設置され、店頭に「公共料金収納取扱窓口」の表示のある店舗です。東員町内では、イオン東員店、ウエルシア東員町山田店などでご利用できます。
公共料金等の窓口収納サービス MMK設置店(株式会社 しんきん情報サービスのサイト)
コンビニエンスストア等での支払いに関する注意点
- 「コンビニ収納用バーコード」が記載された納入通知書が必要です。
- 次の納入通知書は、コンビニエンスストア等では支払いできません。
- 納期限から1年を経過した納入通知書又は発行日から1年を経過した督促状
- 納入通知書1枚あたりの合計金額が30万円を超えるもの
- バーコードの印字がないもの
- 破損や汚損などでバーコードの情報が読み取れないもの
- 金額を訂正したもの
スマートフォン決済アプリでの支払い
自宅に居たまま24時間支払いが可能です。
ご利用できるスマートフォン決済アプリ
下記のスマートフォン決済アプリを使って納入通知書のバーコードを読み取ることで、ご自宅等どこでも簡単な操作で水道料金・下水道使用料の支払いができます。
詳しくは、各スマートフォン決済アプリのホームページをご覧ください。
- PayPay(ペイペイ)
- LINE Pay(ラインペイ)
- PayB(ペイビー)
スマートフォン決済アプリでの支払いに関する注意点
スマートフォン決済アプリでの支払いには、以下のものが必要です。
- 「コンビニ収納用バーコード」が記載された納入通知書
- スマートフォン、タブレット等バーコードの読み取りや支払いの手続きができる電子機器
- 事前にアプリのダウンロード、利用登録、チャージ等
- 次の納入通知書は、コンビニエンスストア等では支払いできません。
- 納期限から1年を経過した納入通知書又は発行日から1年を経過した督促状
- 支払い金額が限度額を超えているもの
(LINE Payは5万円以上、その他アプリは30万円を超えるもの) - バーコードの印字がないもの
- 破損や汚損などでバーコードの情報が読み取れないもの
- 金額を訂正したもの
- 支払い手数料はかかりませんが、アプリのダウンロードや利用時に発生する通信費等は利用者の負担となります。
- スマートフォン決済アプリでは領収書は発行されません。領収書が必要な場合は、役場・笹尾連絡所、金融機関、コンビニエンスストア等での支払いをお願いします。
- スマートフォン決済アプリでは支払い後も納入通知書が手元に残るため、重複入金にご注意ください。
更新日:2025年01月01日