犬の飼い方について
犬の飼い方について
犬を飼うときには
生後91日以上のすべての犬は、生涯1回の登録と毎年狂犬病予防注射の接種をしなければなりません。詳細は次のリンクをクリックして確認してください。
- 飼い主は必ず、犬の首輪に鑑札と注射済票を付けましょう。付けておくことで、迷い犬になった場合に飼い主がすぐに分かります。
- 犬を放し飼いにすることは禁止されています。また、散歩中に放すことも禁止です。
- 飼えなくなったからといって捨てると罰せられます。
- できるだけ、散歩前にフンやオシッコをさせるようにしつけをしましょう。
- 散歩中に飼い犬がしたフンは飼い主の責任で持ち帰り処分しましょう。フンの回収に使用したものは、他人の迷惑にならないようにして処分しましょう。散歩のときにオシッコをしたときは、ペットボトル等で持参した水ですぐに流しましょう。
飼い犬が人を噛んだときは
飼い犬が人の命又は身体に危害を加えた時は、飼い主は応急処置や新たな事故発生の防止策をとったうえで、桑名保健所(0594-24-3623)へ事故の届け出を行う必要があります。
飼い犬は48時間以内に獣医師による検診が必要です。
被害を受けた人はすぐに傷の手当てをして医師の診察を受けましょう。
避妊・去勢手術のすすめ
飼育数が増えて困らないように、適正飼育に努め、避妊・去勢手術を受けさせましょう。
飼い犬が迷子になったときは
飼い犬が迷子になった時や迷子の犬を保護した時は、みらい環境課及び桑名保健所にご連絡ください。
飼い主は誰の犬なのか分かるように犬の首輪に鑑札や注射済票をつけておきましょう。
更新日:2024年03月29日