東員町の概要
東員町について
町章、町の花、町の木、町の鳥
町章
昭和42年4月1日に制定。「と」を図案化し飛躍しようとする東員町を象徴したものです。
位置
三重県の北部に位置します。町の中央を員弁川が東流し、北部にゆくにつれ標高100メートル前後のゆるやかな丘陵を形成しています。東は桑名市、西はいなべ市、南は四日市市に隣接し、東西5キロメートル、南北7.3キロメートル、総面積22.68平方キロメートルの行政区域を有する都市近郊農村です。
沿革
明治21年町村制実施以来、純農村として平和な歩みを続けてきました。昭和29年11月には町村合併促進法が公布されると、員弁郡のトップをきって神田村、稲部村、大長村の3カ所が合併して東員村となり、翌30年2月には久米村中上地区を編入、そして昭和42年4月に町制を施行し現在に至っています。
昭和42年4月以降の沿革は下記のリンクをご覧ください。
町民憲章
- 一、先人の教えや文化遺産をまもり教養ゆたかなまちをつくります
- 一、教育を大切にし 暖かい環境の中で若い力をたくましく育てます
- 一、健康で働く喜びにあふれ 活力あるまちをつくります
- 一、話し合いの輪をひろげ 心やさしく助け合う福祉のまちをつくります
- 一、人権を尊重し 信頼と友愛に結ばれたふるさとの連帯を高めます
東員町へのアクセス
本町は三重県北部に位置し、桑名市、四日市市に隣接し、名古屋市から30キロメートル圏にあります。総面積は22.68平方キロメートルで東西に約5キロメートル、南北に7.3キロメートルです。
更新日:2024年03月29日