東員町町民栄誉賞
東員町町民栄誉賞 受賞者
第1号(平成21年11月3日受賞)
埼玉西武ライオンズ所属 投手・星野 智樹さん
東員町城山出身
埼玉西武ライオンズの選手として活躍する傍ら本町及びいなべ市で自らの経験や技術を生かした野球教室を開催し、子ども達に夢や希望を与え続けている。
東員第二中学校・三重県立四日市工業高等学校卒業し、プリンスホテルに入社。1998年 ドラフト3位で西武ライオンズに入団(1999-2012年)。東北楽天ゴールデンイーグルスで引退(2013年)。
第2号(平成29年4月16日受賞)
洋画家・石垣 定哉さん
東員町南大社出身
1970年代前半に油彩画を本格的に発表。その後、欧米に滞在しさまざまな模索を行う。90年代になると、各種展覧会で受賞を重ね、洋画界で注目され高い評価を受けている。
また、2016年 三重県立美術館にて回顧展を開催。
第3号(平成29年4月16日受賞)
草間 祥介さん
東員町城山出身
定年後の趣味として、町の陶芸クラブで活動を開始。陶芸に対する才能はすぐに開花し、数多くの陶芸展で受賞を重ねる。作風である緋色(ひいろ)様式は、草間さん独自のものであり高く評価されている。
日本伝統工芸展2011年入選作である「深紅大皿」は宮内庁が購入し、オランダ国王が来日された際、天皇陛下からの贈り物として贈られた。
第4号(平成29年4月16日受賞)
種村 均さん(ノリタケカンパニーリミテド会長)
東員町筑紫出身
ノリタケカンパニーリミテド代表取締役会長
町の教育行政に多大な支援をしていただく。また子ども歌舞伎公演の主体である「松の会」の会長として地域文化振興の大役も務める。
更新日:2024年08月13日