充電式小型家電(リチウムイオン電池)の捨て方について
充電式小型家電(リチウムイオン電池)の捨て方について
充電式家電製品のバッテリーとして利用されているリチウムイオン電池が、ごみの処理中に発火するトラブルが全国的に増え問題となっています。
リサイクルの森(桑名広域清掃事業組合)でも、可燃ごみや不燃ごみに混入し処理中に発火が確認されています。
原因となる家電製品は、電子タバコ、電気シェーバー、デジカメ、携帯電話、モバイルバッテリー、ゲーム機、携帯扇風機、充電式ハンディー型掃除機、自走式掃除機などの充電式小型家電です。
この充電式小型家電のバッテリー(リチウムイオン電池)は、製品から取り外さず、東員町役場庁舎(みらい環境課窓口付近)、笹尾連絡所、ストックヤード、最終処分場(要搬入チケット)に設置されている回収ボックス・コンテナへ家電本体ごと投入してください。
リサイクルの森 発火事象
令和5年11月16日 リサイクルプラザ「ごみ貯留ホッパ」


令和5年12月4日 リサイクルプラザ「プラットホーム」


令和5年12月14日 リサイクルプラザ「プラットホーム」


令和6年1月23日 リサイクルプラザ「高速回転式破砕機」



更新日:2024年09月19日