東員町ゼロカーボンシティ宣言
東員町ゼロカーボンシティ宣言

東員町ゼロカーボンシティ宣言について
東員町ゼロカーボンシティ宣言 (PDFファイル: 360.9KB)
東員町ゼロカーボンシティ宣言をしました
東員町は、令和4年9月1日、「東員町ゼロカーボンシティ宣言」をしました。
ゼロカーボンシティの背景
地球温暖化による影響により、人類は将来に渡って生存基盤を維持できるかの重大な岐路に立たされており、持続可能な社会に向けた大きな転換点を迎えています。国は、令和2年10月に、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、2050年カーボンニュートラル(二酸化炭素排出量実質ゼロ)を目指すことを宣言しました。
国は、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」を目指して、令和3年10月に「地球温暖化対策計画」を改訂し、2030年度の二酸化炭素排出量を2013年度比46%削減の目標を示しています。
これらの危機的状況から、地域でも目標達成を目指します。
ゼロカーボンシティとは
環境省は、『2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体』をゼロカーボンシティとしています。
排出量実質ゼロとは
二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と、森林等の吸収源による除去量との間の均衡(±0)を達成することをいいます。
宣言後の取組
- ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みを強化するため、「ゼロカーボン実現計画」を策定します。
- 公共施設における省エネルギー設備、再生可能エネルギー設備の導入を推進します。
- 町民・事業者・行政の協働による町域全体での取組を推進します。
更新日:2024年03月29日