見る

コスモス畑

秋の東員町は、満開に咲くコスモスが幻想的な風景をつくり出します。ピンク色のじゅうたんのように広がる花畑を背景に、東員町の思い出を写真に残すのもよいでしょう。美いいコスモス畑は、町民にとってこの先も残していきたい特別な場所です。のどかで自然豊かな東員町だからこそ見られる絶景を味わいに出かけてみませんか？

ヴィアティン三重 サッカークラブ

「ヴィアティン三重」は、LA・PITA東員スタジアムをホームスタジアムとする地域密着型のクラブチームです。Jリーグ加盟を目指し、全力で戦う選手たちの試合は見応え抜群。ぜひ地元サポーターと共に熱い声援を送りましょう！

東員ミュージカル

演劇集団「ローカルスーパースターズ」と町民が一体となって演じる東員ミュージカル。平成25年から始まり、今では毎年恒例の一大イベントとなっています。演目は、町の伝統行事やローカル鉄道など、東員町らしいテーマで上演。オーディションで選ばれた町民も参加し、笑いあり涙ありの感動のステージです。毎回大きなパワーを与えてくれる、町の大切な財産になっています。

こども歌舞伎

東員町は歌舞伎役者「七世・松本幸四郎」生誕の地。町が生んだ名優を後世に伝えよう
と、平成7年に「こども歌舞伎」が結成されました。在籍しているのは、幼稚園児から高校3年生までの子どもたち。日本の伝統文化である歌舞伎を継承するため、日々稽古に励んでいます。その成果は、毎年総合文化センターで行われる「こども歌舞伎公演」で披露。毎回趣向を凝らした演目が上演され、子どもたちは大人顔負けの迫力ある演技をみせてくれます。

東員「日本の第九」演奏会

なかにし礼氏が作詩した日本語詩でベートーヴェンの「第九」を歌う演奏会。オーケストラの演奏と共に、プロの声楽家と有志の町民が美しいハーモニーを奏でます。100人規模の合唱団による迫力ある演目は見もの。

猪名部神社 大社祭

毎年4月の第一土曜日・日曜日に猪名部神社で開催される伝統行事です。中でも鎌倉時代から続いてきた「上げ馬」神事は、花笠を被った武者姿の少年騎手が祭馬を操り、その年の豊作を祈って疾走してきました。しかし、コロナ禍で神事のノウハウ継承が困難になるなど、環境が大きく変化するなかで、祭を継承していく方法を地域で模索しています。

六把野獅子舞

毎年春と秋に奉納される獅子舞。獅子に頭をかまれると、無病息災で過ごせるといわれています。平成11年、町の無形民俗文化財に指定。東員町の六把野新田に古くから伝わる「御厨神明社（みくりしんめいしゃ）」の大祭りです。